思考のポイエーシス・日録篇

2018年7月15日 (日)

思考のポイエーシス・日録篇7/15

デイヴィド・ヒューム/大槻春彦訳『人性論(一) 第一篇 知性に就いて(上)』(岩波文庫) の「第一部 観念・その起原・構成・結合・抽象などに就いて」の第五節~第七節を読む。第一部、読了。
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『独露比較農民史論の射程――メーザー、ハックストハウゼンからミッテラウアーへ――』の通読+ファイル修正つづける。「I-2 アウグスト・フォン・ハックストハウゼン『ドイツ農民論』(翻訳)」のはじめ~。

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2018年7月15日 (日)

思考のポイエーシス・日録篇7/14

朝方4時すぎ、関東中央病院へ。救急外来でおしっこの出の悪さを診てもらう。カテーテルを入れ、おしっこを取り出してもらうが、50ccしかなかった。点滴と採血。膀胱や腎臓は問題なし。雑菌が入ったらしく、抗生剤を処方してもらう。
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デイヴィド・ヒューム/大槻春彦訳『人性論(一) 第一篇 知性に就いて(上)』(岩波文庫) の「第一部 観念・その起原・構成・結合・抽象などに就いて」の第四節、読む。
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39度以上の高熱がつづき一日中、寝てすごす。10時すぎ、もういちど関東中央病院の救急の外来へ行き、解熱剤を処方してもらう。

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2018年7月13日 (金)

思考のポイエーシス・日録篇2018/7/13

『加藤尚武著作集第2巻 ヘーゲルの思考法』見本できる。未來社ホームページのTOPICSページに「『加藤尚武著作集第2巻 ヘーゲルの思考法』が刊行されました」をアップ。
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『独露比較農民史論の射程――メーザー、ハックストハウゼンからミッテラウアーへ――』の通読+ファイル修正つづける。「I-1 ユストゥス・メーザーの国家株式論について――北西ドイツ農村定住史の理論化――」の5節と該当注、引用文献一覧。この論文スミ。仮ゲラ印刷57ページ目まで。
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「みすず」7月号に目を通す。十川幸司さんのフロイト論1回目を読む。
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デイヴィド・ヒューム/大槻春彦訳『人性論(一) 第一篇 知性に就いて(上)』(岩波文庫) の「第一部 観念・その起原・構成・結合・抽象などに就いて」の第二節~第三節、読む。

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2018年7月12日 (木)

思考のポイエーシス・日録篇2018/7/12

「みすず」6月号に目を通す。岡真理さんのパレスチナ論の連載が終了。
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加藤尚武著作集第13巻に追加収録予定の単行本未収録論文「シェリングの芸術哲学」の通読+ファイル修正をつづける~終り。元本で12ページ分。仮ゲラ印刷23ページ。つづけて「ショーペンハウアーの芸術哲学」もスミ。仮ゲラ印刷13ページ。これで第13巻の追加分も終わる。
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デイヴィド・ヒューム/大槻春彦訳『人性論(一) 第一篇 知性に就いて(上)』(岩波文庫) の「第一部 観念・その起原・構成・結合・抽象などに就いて」の第一節、読む。一般的命題=《初めて出現する単純観念はすべて、該観念に対応し且つ該観念によって正確に再現される単純印象から来る》(31ページ) という単純な反映論。しかも観念に印象が先立つ、というもの。

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2018年7月11日 (水)

思考のポイエーシス・日録篇2018/7/11

『独露比較農民史論の射程――メーザー、ハックストハウゼンからミッテラウアーへ――』の通読+ファイル修正つづける。「I-1 ユストゥス・メーザーの国家株式論について――北西ドイツ農村定住史の理論化――」の3節の途中~4節。14ページ分+注。
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デイヴィド・ヒューム/大槻春彦訳『人性論(一) 第一篇 知性に就いて(上)』(岩波文庫) 読みはじめる。活字は古いが(70年前)、訳はそんなに読みにくくない。まずは序論までと該当注。
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Jacques Derrida: De la Grammatologieの第2部第4章/La me+'taphore originaire(根源的隠喩)の節のはじめ~。
《叙事詩であれ抒情詩であれ、物語であれ歌であれ、古代のパロール(発話)は必然的に詩的である。文学の最初の形態である詩の本質は隠喩的である。》(p. 383、拙訳)
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「イリプスIInd」25号を読む。

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2018年7月10日 (火)

思考のポイエーシス・日録篇2018/7/10

加藤尚武著作集第13巻に追加収録予定の単行本未収録論文「シェリング、ショウペンハウエル」に加藤尚武マクロをかけたうえで「シェリングの芸術哲学」と「ショーペンハウアーの芸術哲学」に切り分ける。まずは「シェリングの芸術哲学」の通読+ファイル修正をはじめる。元本で12ページ分。
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肥前榮一さんの『独露比較農民史論の射程――メーザー、ハックストハウゼンからミッテラウアーへ――』の通読+ファイル修正つづける。「I-1 ユストゥス・メーザーの国家株式論について――北西ドイツ農村定住史の理論化――」の2節~3節の途中。一括処理に手間どり、4ページ分。
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「NO NUKES Voice」16号の広瀬隆の講演録がすばらしい。伊藤博文から安倍晋三にいたる歴代長州藩閥首相8人の悪行をあばき、その思想的淵源たる「狂気のアジア侵略論者」吉田松陰の実像、戊辰戦争の薩長による悪逆非道に言及し、さらには自然エネルギー唱道者の非現実性と密かなる原発容認を明らかにする。ソーラーパネル設置が自然破壊エネルギーであることを鋭く衝いている。日本国憲法のGHQ押しつけ憲法論の大嘘も。基本的にわたしはすべて同意見である。
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Jacques Derrida: De la Grammatologieの第2部第3章/III/Ce <<simple mouvement de doigt>>. L'e+'criture et la prohibition de l'inceste(この「指の単純な動き」。エクリチュールと近親相姦の禁止)の節のつづき~終り。これで第3章も終り。つづけて第4章: du supple+'ment a` la source: la the+'orie de l'e+'criture(代補から源泉へ。エクリチュールの理論)のはじめの部分まで。次はいよいよ「根源的隠喩」の節へ。
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『世界の名著51/ブレンターノ フッサール』でフッサール「デカルト的省察」の「第五省察 モナド論的相互主観性としての先験的存在領域の解明」の第六十節~第六十二節。第五省察も終り。さらに「結論」の第六十三節~第六十四節。これでようやく読了。
《わたしは、わたし自身の経験のうちにおいて、わたし自身を経験するだけでなく、他我経験という特殊な形態において、他我をも経験する》(344ページ)
ということを自明とするフッサールの論法はすこしも自明でない。フッサールの断言のみが自明性を保証しているからにすぎない。
《現象学的解明が実在的な客観的世界に関して行なうことは、_¨それらの世界が、あらゆる哲学的探究に先だってわれわれすべてに対してもっている意味、しかも明らかにわれわれの経験からのみい得ている意味を解明すること以外のことではない¨_》(347ページ)
というわけだから。

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2018年7月 9日 (月)

思考のポイエーシス・日録篇2018/7/9

加藤尚武さんよりE-mailで著作集第13巻に追加収録論文2本のデータとどく。~加藤さんにtel。すぐ家へ行き、原本を預かり、前回渡し忘れた論文1本を渡す。~原本は参考で修正してあるというので、受け取った原稿を印刷。とりあえずテキストファイル化。きのう読了した著作集第8巻収録予定の単行本未収録論文「究極の持続可能性」の仮ゲラ印刷22ページ、図版ページもコピー。
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肥前榮一さんよりE-mail。『独露比較農民史論の射程――メーザー、ハックストハウゼンからミッテラウアーへ――』の「あとがき」は仮ゲラを見てから書き上げるとのことで、作業はせずにおいてくれ、と。索引も付けるかどうか、仮ゲラを見てから決めたい、とのこと。~本文のテキストにまずマクロをかけ、通読とファイル修正をはじめる。一括処理もいろいろ。目次扉~「I-1 ユストゥス・メーザーの国家株式論について――北西ドイツ農村定住史の理論化――」の1節まで9ページ分。
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エンジェルスの大谷がドジャース戦で代打決勝本塁打。すごい飛んだようだ。「もう興味がない」と憎まれ口をたたいたカーショーも興味をもたざるをえないだろう。
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「現代詩手帖」7月号、読了。ほとんど読むところがなかった。
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Jacques Derrida: De la Grammatologieの第2部第3章/III/Ce <<simple mouvement de doigt>>. L'e+'criture et la prohibition de l'inceste(この「指の単純な動き」。エクリチュールと近親相姦の禁止)の節のつづき~。
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『世界の名著51/ブレンターノ フッサール』でフッサール「デカルト的省察」の「第五省察 モナド論的相互主観性としての先験的存在領域の解明」の第五十八節~第五十九節。

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2018年7月 8日 (日)

思考のポイエーシス・日録篇7/8

加藤尚武著作集第8巻収録予定の単行本未収録論文「究極の持続可能性」の鈴木さん作成の仮ゲラ通読+ファイル追加修正。6節~11節、10ページ分。この論文もスミ。
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上記加藤論文掲載のお茶の水女子大学・環境を考える経済人の会21・共編『グローバル社会における環境問題への対応』の講義を聴いた学生たちとの質疑応答、受講生たちの感想などの部分もついでに読む。
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『世界の名著51/ブレンターノ フッサール』でフッサール「デカルト的省察」の「第五省察 モナド論的相互主観性としての先験的存在領域の解明」の第五十五節~第五十七節。自我は他者の自我=他我を間接的呈示として受け入れることによってみずからにおける客観的世界として統覚する。自我、他我としてそれぞれのモナドを統合するというわけだ。
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「アリゼ」185号に目を通す。以倉絋平編集誌。
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Jacques Derrida: De la Grammatologieの第2部第3章/III/Ce <<simple mouvement de doigt>>. L'e+'criture et la prohibition de l'inceste(この「指の単純な動き」。エクリチュールと近親相姦の禁止)の節のつづき~。
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「現代詩手帖」7月号、読みはじめる。

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2018年7月 7日 (土)

思考のポイエーシス・日録篇7/7

「現代思想」5月号(パレスチナ問題特集)読みつぐ。鵜飼哲・臼杵陽対談を興味深く読む。イスラエルという国の問題が深くえぐられている。安倍政権がこそこそイスラエルとつるもうとしていることにも注意が向けられている。
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Jacques Derrida: De la Grammatologieの第2部第3章/III/Ce <<simple mouvement de doigt>>. L'e+'criture et la prohibition de l'inceste(この「指の単純な動き」。エクリチュールと近親相姦の禁止)の節のはじめ~。
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加藤尚武著作集第8巻収録予定の単行本未収録論文「究極の持続可能性」の鈴木さん作成の仮ゲラ通読+ファイル追加修正。1節~5節、12ページ分。
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『世界の名著51/ブレンターノ フッサール』でフッサール「デカルト的省察」の「第五省察 モナド論的相互主観性としての先験的存在領域の解明」の第五十一節~第五十四節。

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2018年7月 6日 (金)

思考のポイエーシス・日録篇2018/7/6

肥前榮一『独露比較農民史論の射程――メーザー、ハックストハウゼンからミッテラウアーへ――』のテキスト処理をはじめる。まずデータをすべて「独露比較農民史論の射程_本文.txt」として連結し、注は「独露比較農民史論の射程_注.txt」として別にまとめる。ドイツ語、フランス語、チェコ語(?)表記の変更なども。45字×18行で300ページ弱か。~肥前さんにtel。最初の論文だけ注が多いので、文末にまとめることとし、ほかは傍注扱いにする。表記統一などはいちおうこちらの基準にまかせてもらう。スケジュールとしては今月中に仮ゲラ渡し。仮ゲラ校正に半月。9月半ばに刊行可能。
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「現代思想」5月号(パレスチナ問題特集)読みはじめる。パレスチナの現在がよくわかる。
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『世界の名著51/ブレンターノ フッサール』でフッサール「デカルト的省察」の「第五省察 モナド論的相互主観性としての先験的存在領域の解明」の第四十七節~第五十節。

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