思考のポイエーシス・日録篇

2020年7月16日 (木)

思考のポイエーシス・日録篇2020/7/16

高橋君が修正してくれた『自己責任という暴力――コロナ禍にみる日本という国の怖さ』のファイル・チェックと追加修正のつづき。第5章の途中~第7章、あとがき。ひとまず終わるが、引用処理のところを再チェック。仮ゲラ印刷107枚+注6枚。組み指定書も作成&印刷。奥付も作成。きょう入校へ。
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『孔雀船』96号に目を通す。望月苑巳編集・発行誌。
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仲里効さんよりtel。『遊撃とボーダー――沖縄・まつろわぬ群島の思想的地峡』がもう届いたとのこと。夫人からもお礼のtel。コロナのせいで辺野古の米兵たちもおとなしくなっているとのこと。
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詩「編集者」を書きはじめる。
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シャーロット・ブロンテ『ジェイン・エア (下)』(岩波文庫)の二十八節のつづき~終り。ジェインは乞食状態から救われる。

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2020年7月15日 (水)

思考のポイエーシス・日録篇2020/7/15

高橋君が修正してくれた『自己責任という暴力――コロナ禍にみる日本という国の怖さ』のファイル・チェックと追加修正のつづき。第4章~第5章の途中。
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1時に萩原印刷へ。仲里効『遊撃とボーダー――沖縄・まつろわぬ群島の思想的地峡』見本10冊、受取り。~仲里さんに『遊撃とボーダー――沖縄・まつろわぬ群島の思想的地峡』見本3冊、レターパックプラスで送付。
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『世界』7月号を拾い読む。コロナ特集だが、あまり読むところなし。
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宗近真一郎『詩は戦っている。誰もそれを知らない。』読みつぐ。
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チャールズ・K・オグデン/アイヴァー・A・リチャーズ『意味の意味』(叢書名著の復興)の「第一章 思想・言葉・事物」のつづき~「第二章 言葉の力」の途中まで。
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シャーロット・ブロンテ『ジェイン・エア (下)』(岩波文庫)の二十八節を読む。

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2020年7月14日 (火)

思考のポイエーシス・日録篇2020/7/14

高橋君にポーランド・ホロコースト論集の高橋哲哉さんの原稿「戦後七〇年を超えて――現代日本の『記憶のポリティクス』」の赤字のファイル修正の残りをやってもらう。
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高橋君が修正してくれた『自己責任という暴力――コロナ禍にみる日本という国の怖さ』のファイルチェックと追加修正。第3章までスミ。途中で齋藤雅俊さんから修正箇所の連絡E-mail。確認してファイルに反映。
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『ひょうたん』71号に目を通す。
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宗近真一郎『詩は戦っている。誰もそれを知らない。』読みはじめる。
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シャーロット・ブロンテ『ジェイン・エア (下)』(岩波文庫)の二十七節のつづき~終り。

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2020年7月13日 (月)

思考のポイエーシス・日録篇2020/7/13

MacBook Airをひさびさに起動。OSのヴァージョンアップ。Dropboxをインストールし直して使えるようになる。
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ポーランド・ホロコースト論集の高橋哲哉さんの原稿「戦後七〇年を超えて――現代日本の『記憶のポリティクス』」の赤字をファイル修正。漢数字変換マクロで一括変換のうえ、見出しのタグ付けまで。
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藤井貞和『〈うた〉起源考』の第VI部「歌の魔の起源」第二十七章~終章、あとがきを読む。読了。「『走都』書評欄」に1. 2枚の短評を書く。
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シャーロット・ブロンテ『ジェイン・エア (下)』(岩波文庫)の二十七節のはじめ~。
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チャールズ・K・オグデン/アイヴァー・A・リチャーズ『意味の意味』(叢書名著の復興)の「第一章 思想・言葉・事物」のはじめ~。
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カルロ・ギンズブルグ[上村忠男訳]『それでも。マキァヴェッリ、パスカル』の「第七章 マキァヴェッリ、ガリレオ、検閲」の6節~9節を読む。

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2020年7月12日 (日)

思考のポイエーシス・日録篇2020/7/12

『雛罌粟【コクリコ】』9号に目を通す。齋藤貢編集誌。
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チャールズ・K・オグデン/アイヴァー・A・リチャーズ『意味の意味』(叢書名著の復興)いよいよ読みはじめる。ひととおりカントが終わったので、これからしばらくは現代思想系になる。日本語版のために、岡倉由三郎(岡倉天心の弟)の序、訳者(石橋幸太郎)の序、初版の序、第二版の序、第三版の序、第四版の序を読む。
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カルロ・ギンズブルグ[上村忠男訳]『それでも。マキァヴェッリ、パスカル』の「第七章 マキァヴェッリ、ガリレオ、検閲」の5節まで読む。
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藤井貞和『〈うた〉起源考』の第V部「源氏物語の和歌」第二十三章~第VI部「歌の魔の起源」第二十四章~第二十六章を読む。
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シャーロット・ブロンテ『ジェイン・エア (下)』(岩波文庫)の二十五節〜二十六節を読む。いよいよ幽霊が出てきてゾッとする。そして劇的な破綻。

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2020年7月11日 (土)

思考のポイエーシス・日録篇2020/7/11

シャーロット・ブロンテ『ジェイン・エア (下)』(岩波文庫)の二十四節を読む。婚約期の気むずかしいジェインの戦術。
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『カント全集 第三巻 前批判期論集(二)』の「さまざまな人種」を読む。カントの人種主義が気になる。本文、終り。訳者(川戸好武)の解題的「解説」も読み、ようやく読了。
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藤井貞和『〈うた〉起源考』の第V部「源氏物語の和歌」第二十一章~第二十二章を読む。
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カルロ・ギンズブルグ[上村忠男訳]『それでも。マキァヴェッリ、パスカル』の「第六章 マキァヴェッリと古遺物研究家たち」を読む。

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2020年7月10日 (金)

思考のポイエーシス・日録篇2020/7/10

『図書新聞』7月18日号に『デュラス×ミッテラン対談集 パリ6区デュパン街の郵便局』の書評(中島ひかる氏評)掲載。要点をきちんととりあげたいい書評だ。
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『Down Beat』16号に目を通す。
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カルロ・ギンズブルグ[上村忠男訳]『それでも。マキァヴェッリ、パスカル』の「第五章 人民を造形する――マキァヴェッリ、ミケランジェロ」を読む。君主は狐の狡猾さとライオンの暴力を併せ持つこととマキァヴェッリは考えていたらしい。
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シャーロット・ブロンテ『ジェイン・エア (下)』(岩波文庫)読みはじめる。二十二節~二十三節を読む。ジェインがロチェスターに結婚を申し込まれる。
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『カント全集 第三巻 前批判期論集(二)』の「可感界と可想界との形式と原理」の第五章第二三節~第三〇節を読む。この論文、終り。
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藤井貞和『〈うた〉起源考』の第V部「源氏物語の和歌」第二十章を読む。

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2020年7月 9日 (木)

思考のポイエーシス・日録篇2020/7/9

齋藤雅俊さんより返信E-mailで企画中の本のタイトルは『自己責任という暴力――コロナ禍にみる日本という国の怖さ』で了解。~「はじめに」と「あとがき」の部分をテキスト処理とファイル修正。
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シャーロット・ブロンテ『ジェイン・エア (上)』(岩波文庫)の二十一節を読む。上巻、読了。
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藤井貞和『〈うた〉起源考』の第IV部「歌姫記」第十八章~第十九章を読む。第IV部、終り。
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『カント全集 第三巻 前批判期論集(二)』の「可感界と可想界との形式と原理」の第四章第一六節~第二二節、備考を読む。第四章、終り。

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2020年7月 8日 (水)

思考のポイエーシス・日録篇2020/7/8

『59』21号に目を通す。金井雄二が送ってくれる。金井のエッセイでくりはらすなをという詩人は栗原澪子さんの娘ということを知る。木坂涼の姉でもあると。
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萩原印刷・金子さんよりE-mailで第二次『走都』5号の野沢啓「詩を書くことの主体的選択――言語隠喩論5」の初校PDFとどく。予定通り15ページ。~とりあえず印刷。~のち、ゲラの読み直しと最終加筆。末尾のアキに「言語隠喩論」既発表一覧を追加。ちょうどピッタリになる。
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藤井貞和『〈うた〉起源考』の第IV部「歌姫記」第十五章~第十七章を読む。
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『カント全集 第三巻 前批判期論集(二)』の「可感界と可想界との形式と原理」の第三章第一三節~第一五節と系を読む。第三章、終り。ここで時間と空間は純粋直観であるという『純粋理性批判』での前提が規定されている。
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シャーロット・ブロンテ『ジェイン・エア (上)』(岩波文庫)の二十節のつづき~終り。

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2020年7月 7日 (火)

思考のポイエーシス・日録篇2020/7/7

きょうは仕事を休む予定を変更して出勤。北沢税務署に必要な書類を取りに行くなど、雑用いろいろ。
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齋藤雅俊さんより『この国の怖さ――不条理な責任』の手入れ原稿もどる。とくに新たな手は加わっていない。~齋藤さんにE-mailで受取りの連絡をかねて書名の相談。『自己責任という暴力――コロナ禍にみる日本という国の怖さ』あるいは『自己責任とは何か』『自己責任の強迫』などを提案。
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萩原印刷・金子さんにtel。『遊撃とボーダー――沖縄・まつろわぬ群島の思想的地峡』の書影を送ってもらうよう依頼。~第二次『走都』5号の野沢啓「詩を書くことの主体的選択――言語隠喩論5」の原稿データをE-mailで送付。
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『PHILOLOGIA』51(三重大学英語研究会)抜刷の小田敦子さんの論文を読む。エマソン論。英文の引用が多すぎて読みにくい。
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日本詩人クラブ広報誌『詩界通信』91号とどく『単独者鮎川信夫』の詩界賞の受賞のことば掲載。ざっと目を通す。
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シャーロット・ブロンテ『ジェイン・エア (上)』(岩波文庫)の十九節~二十節の途中。ジプシー女占い師のかかわりでだんだん妙な話になっていく。
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藤井貞和『〈うた〉起源考』の第III部「神歌から記載へ」第十一章のつづき~第十四章を読む。第III部、終り。
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『カント全集 第三巻 前批判期論集(二)』の「可感界と可想界との形式と原理」の第一章第一節~第二章第一二節を読む。第二章まで終り。
《_¨感性¨_とは自己の表象状態がある対象の現前によって一定の仕方で触発されることの、それによって可能なる主観の_¨受容性¨_である。_¨英知¨_(理知)とは、その性質上自己の感官のなかに達し得ないものを、それによって表象し得る主観の_¨能力¨_である。感性の対象は可感的であるが、英知によって認識され得るものしか含まぬものは可想的である。》(225ページ)

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