思考のポイエーシス・日録篇

2024年3月 3日 (日)

思考のポイエーシス・日録篇2024/3/3(日)

『季刊 未来』春号の目次ページの原稿作成&印刷。八重洋一郎さんの連載原稿「『亡命国家』実録2 第二章 沖縄の軍事化」の仮ゲラ、『詩的原理の再構築――萩原朔太郎と吉本隆明を超えて』のツキモノ指定書のPDFをつくり、原稿データとともに萩原印刷・池田さんにE-mailで送付。あすの午後、行けるようだったら『季刊 未来』春号、『詩的原理の再構築』の責了紙を渡しに行くことも。
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『季刊 未来』春号の表紙用データを作成し、『政治と美学――ベンヤミンの唯物論的批評』の書影とともに今垣知沙子さんにE-mailで送付。10日ぐらいに入稿を依頼。
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大岡信『詩の思想』の「欧米折々の記」のつづき~「『車座』日本人」と「あとがき」を読み、読了。
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『現代詩手帖』3月号にの主要なものに目を通す。杉本真維子特集。杉本の書くことの一回性、書けるところまで書かなければ一篇の詩が成り立たないという書法は言語隠喩論的だ。
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『古今和歌集』(佐伯梅友校注)(岩波文庫)の「巻第二 春歌下」「巻第三 夏歌」を読む。〈久方のひかりのどけき春の日に しづ心なくはなのちるらむ〉(きのとものり)

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2024年3月 2日 (土)

思考のポイエーシス・日録篇2024/3/2(土)

『空離須』3号を読む。ソラリスと読むのか。吉田広行の個人詩誌。
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内村博信さんよりレターパックプラスで『追憶の政治哲学――ベンヤミンの歴史的唯物論』仮ゲラ赤字一式もどる。~内村さんにtel入れ。受取りの連絡、赤字校正~初校出校にしばらく時間がかかる予定、寄贈者の送りなおしの件、など。
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『カルバート』6号に目を通す。樋口武二のことばと詩についてのエッセイはかなりいいところまでいっているが、問題点がつめきれていない。
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『雨期』82号に目を通す。
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『季刊 未来』春号の八重洋一郎さんの連載原稿「『亡命国家』実録2 第二章 沖縄の軍事化」の入力のつづき~終り。~仮ゲラ印刷。8ページちょっとになる。あらためて読みなおし、誤植等のファイル修正。これで入校の準備はととのう。
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『詩的原理の再構築――萩原朔太郎と吉本隆明を超えて』再校の読みなおしと修正。第二部第四章「新たな詩的原理の可能性へ」の「1 『言語にとって美とはなにか』をどう総括するか」「2 詩的原理をどう再構築するか」スミ。第四章、終り。さらに付論の「吉本隆明の言語認識――『言葉からの触手』再読」「北川透さんへの手紙」と「さらなる言語的探究へ――あとがきにかえて」もスミ。これですべて責了に。
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「トピックス」原稿で「言語隠喩論三部作セットの期間限定割引販売」を作成。4月1日刊行予定の『詩的原理の再構築――萩原朔太郎と吉本隆明を超えて』にあわせて『言語隠喩論』『ことばという戦慄――言語隠喩論の詩的フィールドワーク』を送料込みで8000円、『[新版]方法としての戦後詩』を追加する場合は1万円で販売する企画を「トピックス」と「未來社からのお知らせ」ページにアップ。
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大岡信『詩の思想』の「阿弥陀堂のほとりにて」「詩の風土としての伊豆」~「欧米折々の記」の途中を読む。

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思考のポイエーシス・日録篇2024/3/1(金)

2022年末で終了した「西谷社長日録」をきょうから復活させることにし、さっそくきょうの分を作成し、アップ。これは未來社として公表できるものに限定し、個人の分は従来通り「思考のポイエーシス・日録篇」ブログおよびX(旧Twitter)で発信する予定。
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『古今和歌集』(佐伯梅友校注)(岩波文庫)の「巻第一 春歌上」を読む。
〈世の中にたえてさくらのなかりせば 春の心はのどけからまし〉(在原業平朝臣)
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『詩的原理の再構築――萩原朔太郎と吉本隆明を超えて』再校の読みなおしと修正。第二部第三章「『言語にとって美とはなにか』の構成と批判的解析」の「6 〈構成〉という設定の破綻」「7 〈架橋〉という無意味な概念」「8 理論でも〈立場〉の選択でもなく言語それ自体へ」スミ。第三章、終り。
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大岡信『詩の思想』の「奈良歩き」「神護寺まで」を読む。

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2024年2月29日 (木)

思考のポイエーシス・日録篇2024/2/29(木)

岸顯樹郎さんにtel。きのう届いた『詩的原理の再構築――萩原朔太郎と吉本隆明を超えて』の装幀案について意見と注文(サブタイトルの太さと大きさ)など。資材の確定も。8日あたり入校の予定。
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内村さんに返信E-mailで内村博信さんよりE-mailで『追憶の政治哲学――ベンヤミンの歴史的唯物論』の仮ゲラを返送したとの連絡。追加や削除などいろいろありそうで、修正部分のファイル添付など。
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大岡信『詩の思想』の「絵巻誕生のころ」「幻の世俗画――王朝屏風絵への空想」を読む。
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『古今和歌集』(佐伯梅友校注)(岩波文庫)の「仮名序」を読む。

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思考のポイエーシス・日録篇2024/2/28(水)

『詩的原理の再構築――萩原朔太郎と吉本隆明を超えて』再校の読みなおしと修正。第二部第三章「『言語にとって美とはなにか』の構成と批判的解析」の「4 作品は意識を超える」「5 ほんとうに転移などあるのか」スミ。
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大岡信『詩の思想』の「天心・プリャンヴァダ往復書簡のこと」「柳宗悦――木喰発見の意味するもの」「悟りと表現――道元の和歌」を読む。

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2024年2月27日 (火)

思考のポイエーシス・日録篇2024/2/27(火)

岸顯樹郎さんよりFAXで『詩的原理の再構築――萩原朔太郎と吉本隆明を超えて』の装幀案3案と帯レイアウトをレターパックプラスで送るとの連絡(きのう)。~tel入れ。郵便物は自宅にしてもらうことに。
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『季刊 未来』春号の八重洋一郎さんの連載原稿「『亡命国家』実録2 第二章」の入力のつづき。7枚分ほど。八重さんからFAXで3枚分の追加原稿とどく。~八重さんにtel。これで終了とのこと。章のタイトルを決めてほしいと伝える。
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『gaga』26号に目を通す。
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『詩的原理の再構築――萩原朔太郎と吉本隆明を超えて』再校の読みなおしと修正。第二部第三章「『言語にとって美とはなにか』の構成と批判的解析」の「2 言語の美ではなく表現の価値へ」「3 時枝誠記の吉本批判」スミ。
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大岡信『詩の思想』の「なぜ私は古典詩歌を読むか――『折々のうた』拾遺」のつづき~「内村鑑三――地理の書・思想の書」「タゴールの詩、そして岡倉天心」を読む。

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2024年2月26日 (月)

思考のポイエーシス・日録篇2024/2/26(月)

『季刊 未来』春号の八重洋一郎さんの連載原稿「『亡命国家』実録2 第二章」の入力をはじめる。不明部分4枚もFAXでとどく。10枚半まで。
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大岡信『詩の思想』読みはじめる。「日本詩歌の読みとりかた――『折々のうた』断章」~「なぜ私は古典詩歌を読むか――『折々のうた』拾遺」の途中。
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『詩的原理の再構築――萩原朔太郎と吉本隆明を超えて』再校の読みなおしと修正。第一部第二章「『詩の原理』がめざしたもの――その限界と到達点」の「2 『詩の原理』の提起したもの」~第二部第三章「『言語にとって美とはなにか』の構成と批判的解析」の「1 〈自己表出〉と〈指示表出〉の問題点」スミ。

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2024年2月25日 (日)

思考のポイエーシス・日録篇2024/2/25(日)

『イリプスIIIrd』7号の詩「信仰のかけら」と評論「藤井貞和、自在な〈ことば力〉――言語隠喩論のフィールドワーク」の仮ゲラ印刷とPDF化。~松尾省三さんにE-mailで原稿データとPDF、言語隠喩論三部作の広告データを送付。
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八重洋一郎さんよりFAXで『季刊 未来』春号の連載原稿「『亡命国家』実録2 第二章」の原稿24枚とどいているが、うち4枚が不明。~八重さんにtel。抜け部分をFAXで送ってもらうことにし、あと4枚分を依頼。『イリプスIIIrd』6号の藤井貞和論の感想、など。
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『ヘーゲル論理学研究』29号抜刷の加藤尚武「ヘーゲル研究の未来」通読。日本の哲学は哲学史であることを批判している。
《未来の哲学は、過去の哲学の流れを集約したところに成り立つのではなく、過去の哲学(認識論)を切り捨てたところに成り立つ》と。
さらにヘーゲルの思考の方法についてもかなり批判的な解釈が下されている。その体系性の研究は意味がない、と。
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『詩的原理の再構築――萩原朔太郎と吉本隆明を超えて』再校の読みなおしと修正。第一部「第二章 『詩の原理』がめざしたもの――その限界と到達点」の「1 『詩の原理』の構成」スミ。

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2024年2月24日 (土)

思考のポイエーシス・日録篇2024/2/24(土)

『静かな家』2号に目を通す。
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『イリプスIIIrd』7号に掲載用の詩「信仰のかけら」と評論「藤井貞和、自在な〈ことば力〉――言語隠喩論のフィールドワーク」を読みなおし、最後の手入れ。ファイルも修正。これであすにも編集部に送れる。
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大岡信『あなたに語る日本文学史』(角川ソフィア文庫) の「X 『写生』は近代文学のかなめ――子規の道・紅葉の道」「あとがき」「新装版のためのあとがき」を読み、読了。
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高橋寿貴さんよりE-mailで『イリプスIIIrd』7号用の言語隠喩論三部作完結の広告案とどく。~確認。高橋さんにtel入れ、これで正式版を作ってもらうことに。~高橋さんよりE-mailで正式版のzipファイルとどく。
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『詩的原理の再構築――萩原朔太郎と吉本隆明を超えて』再校の読みなおしをはじめる。気がついたところを修正。「はじめに」~第一部「第一章 『詩の原理』の前史」スミ。

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2024年2月23日 (金)

思考のポイエーシス・日録篇2024/2/23(金=祭日)

『太宰治全集4』の「ろまん燈籠」のつづき~終りを読む。
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『花』89号に目を通す。
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『タルタ』62号に目を通す。
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『フランス哲学・思想事典』の拾い読み。「ソシュール」「ジョルジュ・ソレル」の項を読む。
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大岡信『あなたに語る日本文学史』(角川ソフィア文庫) の「IX 良基も芭蕉もパスも――連歌/連句/レンガ」を読む。

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