« 思考のポイエーシス・日録篇2020/2/22 | トップページ | 思考のポイエーシス・日録篇2020/2/24 »

2020年2月23日 (日)

思考のポイエーシス・日録篇2020/2/23

加藤尚武さんに『加藤尚武著作集第15巻 応用倫理学』の人名索引PDFをE-mailで送付。
   *
谷内修三の「詩はどこにあるか(谷内修三の読書日記)」(https://bit.ly/2SOY7Je)で第二次「走都」4号の「世界という隠喩――言語隠喩論」への長い感想(批判)を書いてくれている。いかにも谷内らしいレスポンスだ。なんであれ、批評してくれることは力になる。
   *
イマニュエル・カント『純粋理性批判 (中)』(岩波文庫) の「I 先験的原理論」の「第二部門 先験的論理学」の「第二部 先験的弁証論」の付録「純粋理性の理念の統整的使用について」の途中まで読む。
《理性は決して直接に対象に関係することなく、つねに悟性にのみ関係し、また悟性を介してのみ理性自身の経験的使用に関係するのである。理性は、(対象の)概念を_¨創る¨_のではなくてこれらの概念を_¨整頓¨_しまたこれに統一を与えるのである。……悟性が対象における多様なものを概念によって結合するのと同じく、理性はまた多様な概念を理念によって結合するわけである。つまり理性は集合的統一を悟性作用の目標として設定するのである。》(306ページ)
   *
夏目漱石(三好行雄編)『漱石文明論集』(岩波文庫) の講演「模倣と独立」のつづき~終り。〈オリヂナル〉〈インデペンデント〉のすすめ。さらに講演「無題」を読む。東京高等工業学校での講演。工学系学生を前に文芸家におけるpersonalityの主張。言いたい放題を言っている。
   *
湯浅博雄さんよりE-mailで本と雑誌のお礼、「言語隠喩論」をおもしろく読んだとの感想、『季刊 未来』春号の原稿締切りを2月末と勘違いしていたとのこと。それでいいのだが。~返信E-mailでお礼と2月末でいいので、すぐにも送ってほしいと返事。
   *
アリス・アンブローズ編『ウィトゲンシュタイン講義 ケンブリッジ1932-1935年――アリス・アンブローズとマーガレット・マクドナルトのノートより』(講談社学術文庫) の第一部「哲学 ウィトゲンシュタインの講義 1932-1933年」の二八~三六節。第一部、終り。
   *
「言語隠喩論3」の原稿、書きはじめる。書き出しの部分、2枚半。

|

« 思考のポイエーシス・日録篇2020/2/22 | トップページ | 思考のポイエーシス・日録篇2020/2/24 »

思考のポイエーシス・日録篇」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 思考のポイエーシス・日録篇2020/2/22 | トップページ | 思考のポイエーシス・日録篇2020/2/24 »