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2020年2月13日 (木)

思考のポイエーシス・日録篇2020/2/13

小林康夫『オペラ戦後文化論II』の未整形ファイルをとりあえず印刷、ポイエーシス18行形式で298ページ分。これは注もふくむので、本文は1割ほど減る見込み。目次、扉などの前付け部分を追加。
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2時半すぎ、萩原印刷へ。『デュラス・ミッテラン対話 パリ六区デュパン街の郵便局』仮ゲラ渡し。『加藤尚武著作集第15巻 応用倫理学』初校は17日1時までに出校。
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『図書』2月号に目を通す。高橋三千綱のガンとの「ほったらかし療法」の闘い、長谷川櫂の漱石『こころ』の解釈(「先生」の高等遊民としての生き方と明治国家主義への後退としての自殺という末路の指摘)を評価したい。
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『αρχη』21号に目を通す。井野口慧子さんが亡くなったことを知る。
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イマニュエル・カント『純粋理性批判 (中)』(岩波文庫) の「I 先験的原理論」の「第二部門 先験的論理学」の「第二部 先験的弁証論」の「第二篇 純粋理性の弁証的推理について」の「第二章 純粋理性のアンチノミー」の第九節のIVを読む。第二章、終り。
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『イリプスIInd」の松尾さんよりE-mailで詩「底の割れない話」のゲラPDFとどく。~PDFを印刷して読み直し。~返信E-mailで、とくに訂正はないが、冒頭の《を天付きにしたい、と返事。
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『ウィトゲンシュタイン全集8』で『哲学探究』の第一部270節~415節を読む。
《わたくしが言語で考えているとき、言語的表現と並んでさらに〈意味〉がわたくしの念頭に浮かんでいるのではない。言語そのものが思考の乗り物なのである。》(212ページ)

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