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2020年2月 5日 (水)

思考のポイエーシス・日録篇2020/2/5

萩原印刷・金子さんよりtel。きのう渡した『季刊 未来』春号の佐々木力短期連載原稿2回目「永続革命論から環境社会主義のプログラムへ――マルクス主義の現代的地平2」の原稿データを渡していなかったとのこと。まだ仮ゲラだった。~データを修正してE-mailで送付。~金子さんよりE-mailで『暗黒の大陸――ヨーロッパの20世紀』3刷の重版訂正のPDFとどく。新規の4箇所+奥付けの確認。広告で『ヨーロッパの内戦』を差し替えで入れることにし、金子さんにE-mailで送付。
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高橋君から『加藤尚武著作集第15巻 応用倫理学』の著者校正のファイル修正終了分を受取り。
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坂本佳子さんからE-mailでデュラス・ミッテラン対談集の第4章の修正ファイルとどく。~きのう受け取った仮ゲラの修正を再開。原注と訳注を別ファイルにする。3章までの追加修正のあと、第4章「アフリカ、アフリカ」の途中まで。
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『一冊の本』1月号に目を通す。佐藤優が「客観的にみて安倍政権はよくやっている」と言語道断なことを言っている。危険な人物だ。朝日もどうかしている。
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竹中英俊さんがFacebookで第二次『走都』4号の表紙写真を入れて紹介してくれる。「旺盛なる表現意欲」と。
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日本現代詩人会より「第38回現代詩人賞の候補について」として詩集『発熱装置』が候補にあがっているとの連絡。承諾書の返信の要請あり。こういう賞の対象者の年齢になったということか。
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イマニュエル・カント『純粋理性批判 (中)』(岩波文庫) の「I 先験的原理論」の「第二部門 先験的論理学」の「第二部 先験的弁証論」の「第二篇 純粋理性の弁証的推理について」の「第二章 純粋理性のアンチノミー」の「第二節 純粋理性の矛盾論」の第四アンチノミー(必然的存在者について)を読む。第二節、終り。
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ルートヴィッヒ・ヴィトゲンシュタイン『論理哲学論考』再読つづき~終り。
《5.6 _¨わたくしの言語の限界¨_は、わたくしの世界の限界を意味する。》(168ページ)
《5.61 ……思考できぬものを、思考することはできない。かくして、思考できぬものを、_¨語る¨_こともまたできない。》
《5.62 ……世界とは_¨私の¨_世界である、という事実は、_¨この言語¨_(わたくしが理解する唯一の言語)の限界がとりもなおさず_¨私の¨_世界の限界を意味するという、その点に現われる。》
《5.63 私とはわたくしの世界にほかならぬ。(つまり、小宇宙。)》(169ページ)
《6.41 世界の意味は世界を越えたところに求められるにちがいない。世界の中にすべてはあるがままにあり、生起するがままに生起する。……》(195ページ)
《7 語りえぬものについては、沈黙しなければならない。》(200ページ)

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