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2019年9月

2019年9月29日 (日)

思考のポイエーシス・日録篇2019/9/29

上村忠男『ヴィーコ論集成』の「第二部 専攻研究」の「数学と医学のあいだで――ヴィーコとナポリの自然探求者たち」のつづき~終り。
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ジャンバッティスタ・ヴィーコ[上村忠男訳]『新しい学の諸原理[一七二五年版]』の「第二巻 観念にかんするこの学の諸原理」の第六章~第七章を読む。
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L'Ancient Testament (La Gene`se, L'Exode, Le Cantique des cantiques illustre+' par Marc Chagall) でLa Gene`seの49章(ヤコブ、息子たちの将来を予言して死す)を読む。
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野村喜和夫訳著『ルネ・シャール詩集 評伝を添えて』のシャールの詩の部分、読了。さらに評伝の部も読みはじめる。
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『ホメーロス』(古典世界文学1) で『オデュッセイア』の「第五巻」のつづき~終り。オデュッセウスが筏を造ってニンフに送り出されるが、海の神ポセイドーンに見つかって攻撃される。

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思考のポイエーシス・日録篇2019/9/28

『加藤尚武著作集第11巻 経済行動の倫理学』の単行本未収録論文のなんだかわからない連載の「第9章 インセンティヴの新概念」のつづき、通読+ファイル追加修正、6ページ分でスミ。つづけて「第10章 消費の歴史的なトレンド」仮ゲラ印刷+通読+ファイル追加修正、7ページ、同じく「第11章 何のための豊かさ」8ページ、「第12章 何のための貧しさ」7ページでスミ。これで第11巻の通読もすべて終了。30日に仮ゲラを加藤尚武さんに渡すことに。
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野村喜和夫訳著『ルネ・シャール詩集 評伝を添えて』読みはじめる。
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ジャンバッティスタ・ヴィーコ[上村忠男訳]『新しい学の諸原理[一七二五年版]』の「第二巻 観念にかんするこの学の諸原理」の第三章~第五章を読む。

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2019年9月27日 (金)

思考のポイエーシス・日録篇2019/9/27

ジャンバッティスタ・ヴィーコ[上村忠男訳]『新しい学の諸原理[一七二五年版]』の「第一巻 ある一つの新しい学を見出すという目的の必然性と手段の困難さ」の第一一章~「第二巻 観念にかんするこの学の諸原理」の第二章を読む。
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ヤリタミサコ詩集『月の背骨/向う見ず女のバラッド』通読。ヴィヨンの女性版かとも思わせるタイトルと破調の前半がおもしろい。
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『加藤尚武著作集第11巻 経済行動の倫理学』の単行本未収録論文のなんだかわからない連載の「第9章 インセンティヴの新概念」17ページ分。
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『ホメーロス』(古典世界文学1) で『オデュッセイア』の「第四巻」のつづき~「第五巻」の途中。ニンフのカリュプソーに囚われているオデュッセウスに神の救いの手が伸びる。
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上村忠男『ヴィーコ論集成』の「第二部 専攻研究」の「数学と医学のあいだで――ヴィーコとナポリの自然探求者たち」のはじめ~。

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2019年9月26日 (木)

思考のポイエーシス・日録篇2019/9/26

郷原宏さんにtel。『岸辺のない海 石原吉郎ノート』の初校が30日に出るので、そのあと持参する予定を伝える。書名のこと、「満洲」の表記のこと、装幀者のこと、「あとがき」とその配置など。
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きのう思潮社の藤井さんからE-mailで届いた『単独者鮎川信夫』の修正案PDFを確認。最終修正は藤井さんへのE-mailに書き出して送付。
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『加藤尚武著作集第11巻 経済行動の倫理学』の単行本未収録論文のなんだかわからない連載の「第7章 環境問題と企業」の仮ゲラ印刷+通読+ファイル追加修正、10ページでスミ。さらに「第8章 ハイエクの自生的秩序」も9ページでスミ。
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ジャンバッティスタ・ヴィーコ[上村忠男訳]『新しい学の諸原理[一七二五年版]』の「第一巻 ある一つの新しい学を見出すという目的の必然性と手段の困難さ」の第六章~第一〇章。
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望月遊馬詩集『もうあの森へはいかない』通読。森と沼と少女の〈君〉をめぐる四季をゆるやかに不思議な情感が流れていく。この繊細さは美しいが、どこまでも引き延ばされた若さのもつ危機的な表情ももつ。
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L'Ancient Testament (La Gene`se, L'Exode, Le Cantique des cantiques illustre+' par Marc Chagall) でLa Gene`seの48章(ヤコブ、息子ヨセフとその子ふたりを祝して死ぬ)を読む。
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上村忠男『ヴィーコ論集成』の「第一部 ヴィーコ――学問の起源へ」の「第8章 バロック人ヴィーコ」のつづき~「結語」「参考文献」を読む。これで第一部、読了。
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『ホメーロス』(古典世界文学1) で『オデュッセイア』の「第四巻」のつづき~。

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2019年9月25日 (水)

思考のポイエーシス・日録篇2019/9/25

『加藤尚武著作集第11巻 経済行動の倫理学』の単行本未収録論文のなんだかわからない連載の「第5章 企業の社会的責任」の仮ゲラ印刷+通読+ファイル追加修正、10ページでスミ。さらに「第6章 企業倫理のさまざまな問題」も14ページでスミ。
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ジャンバッティスタ・ヴィーコ[上村忠男訳]『新しい学の諸原理[一七二五年版]』読みはじめる。まずは「訳者からのメッセージ」「〔ヨーロッパのアカデミーへの呼びかけ〕」「著作の観念」~「第一巻 ある一つの新しい学を見出すという目的の必然性と手段の困難さ」の第五章。この論考は『新しい学』のオリジナル版らしい。
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思潮社の藤井さんよりtel。『単独者鮎川信夫』の白焼き修正の件で気がついたこといくつか。『 』の不統一など。『発熱装置』についても。技術上の不備は直してもらってかまわないと伝える。あとで修正部分のPDFを送る由。~藤井さんからE-mailで『発熱装置』の修正確認のPDFとどく。~OKで返信E-mail。Ccで中島浩さんにも。~中島さんにtel。『発熱装置』は入稿した由。『単独者鮎川信夫』のサイズは未来社仕様ではなく、四六の正寸に直してあると伝える。『岸辺のない海 石原吉郎ノート』の装幀を依頼。~藤井さんからE-mailで『単独者鮎川信夫』の訂正案PDFとどく。四六仕様の確認。さらに「現代詩手帖」11月号の長谷川龍生追悼文の依頼。800字で月末まで。
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郷原宏さん宅にtel。山本楡美子さんと話。『岸辺のない海』のタイトル、「満洲」の表記の問題など。あす午前中にtelすることに。
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仲里効さんより『琉球共和社会憲法の潜勢力――群島・アジア・越境の思想』中国語版受取りの連絡と最近書いた原稿と一冊分の政治・思想論集の構想とどく。

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2019年9月24日 (火)

思考のポイエーシス・日録篇2019/9/24

郷原宏『岸辺のない海 石原吉郎ノート』の指定の最終チェックと追加修正いろいろ。入校用仮ゲラ印刷、334ページ分。組み指定書も作成&印刷。~萩原印刷・金子さんにE-mailで送付。
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萩原印刷・金子さんよりE-mailで『単独者鮎川信夫』の本文PDFのダウンロードページの案内。~ダウンロード(4. 3MB)。~思潮社・藤井さんにE-mailで送付。
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加藤尚武さんにtel。きょうの1時半ごろ、『加藤尚武著作集第10巻 技術論』の見本とどけに寄ることを伝える。~1時ごろ、萩原印刷へ。『岸辺のない海』入校と『加藤尚武著作集第10巻 技術論』の見本8冊、受取り。~1時15分ごろ、加藤さん宅へ。見本渡す。次回配本の『加藤尚武著作集第11巻 経済行動の倫理学』の予定は10月10日ごろに仮ゲラ校正を受け取る予定に。それまでに残りの仮ゲラ渡し。
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『加藤尚武著作集第11巻 経済行動の倫理学』の単行本未収録論文のなんだかわからない連載の「第4章 公共財の持続可能性」の仮ゲラ印刷+通読+ファイル追加修正、12ページでスミ。
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八木幹夫詩集『郵便局まで』通読。日頃の思いや夢をちりばめながら悠然とうたうスタイルはすでに大家の域に達している。生きものへの目配りも確かで安定した観察力がいい。
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『世界の名著40 キルケゴール』の「死にいたる病」の「第二編 絶望は罪である」の「B 罪の継続」の「B 罪の赦しにたいして絶望する罪」のつづき~「C キリスト教を肯定的に廃棄し、それを虚偽であると説く罪」を読む。
《人間が、すなわちめいめいの人間が罪人【つみびと】であり、それも「神の前で」罪人であるという点においてほど、人間が神から区別されている点はない。》(572ページ)
 これで「死にいたる病」も読了。ついでに年譜も読む。
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L'Ancient Testament (La Gene`se, L'Exode, Le Cantique des cantiques illustre+' par Marc Chagall) でLa Gene`seの47章(ヨセフはエジプトの民からパンと引き換えに土地を国王のために買い占める))を読む。
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上村忠男『ヴィーコ論集成』の「第一部 ヴィーコ――学問の起源へ」の「第8章 バロック人ヴィーコ」のはじめ~。
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『ホメーロス』(古典世界文学1) で『オデュッセイア』の「第四巻」のはじめ~。テーレマコスがメネラーオスを訪ねる。ヘレネーが出てきてオデュッセウスの子を認める。

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2019年9月23日 (月)

思考のポイエーシス・日録篇2019/9/23

郷原宏『岸辺のない海 石原吉郎ノート』のテキスト整理のつづき。石原吉郎年譜の通読とファイル修正。これですべて終り。あとは組み指定書の作成と入校用仮ゲラ印刷のみ。
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『ホメーロス』(古典世界文学1) で『オデュッセイア』の「第三巻」を読む。テーレマコスがネストールを訪ね、応援を受ける。
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上村忠男『ヴィーコ論集成』の「第一部 ヴィーコ――学問の起源へ」の「第6章 諸国民の創建者にかんする新しい批判術」のつづき~「第7章 最初の諸国民は詩的記号によって語っていた」を読む。ガダマーの〈言語を意識の基礎的隠喩作用〉にたいしてヴィーコの〈詩的知恵〉の世界の始源にある隠喩作用とは「すでにできあがった言語の世界の内部にあってのものではない」「その言語の創出過程そのもののうちに隠喩的な作用を見てとる」として、「自己差異化的な転移の作用」のことである、と上村は要約する。ここは詩的隠喩論にとって大事な出発点になる。
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『世界の名著40 キルケゴール』の「死にいたる病」の「第二編 絶望は罪である」の「B 罪の継続」の「B 罪の赦しにたいして絶望する罪」のはじめ~。キリスト教にとって単独者であることは罪人であるとともに完全であることである。

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2019年9月22日 (日)

思考のポイエーシス・日録篇2019/9/22

池井昌樹詩集『遺品』通読。いつものように五七調または七五調のひらがな詩。
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『ホメーロス』(古典世界文学1) で『オデュッセイア』の「第二巻」を読む。テーレマコスが父オデュッセウスを探しに出発する。
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『世界の名著40 キルケゴール』の「死にいたる病」の「第二編 絶望は罪である」の「B 罪の継続」のはじめ~Bの「A 自己の罪について絶望する罪」を読む。
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郷原宏『岸辺のない海 石原吉郎ノート』のテキスト整理のつづき。「季刊 未来」連載時のテキストと秀丸の比較コマンドを使って比較。ノート7~16、参考文献、スミ。石原吉郎年譜は長いので読むのはあすにしてテキスト処理だけスミ。
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上村忠男『ヴィーコ論集成』の「第一部 ヴィーコ――学問の起源へ」の「第6章 諸国民の創建者にかんする新しい批判術」のはじめ~。

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2019年9月21日 (土)

思考のポイエーシス・日録篇2019/9/21

「兆」183号に目を通す。林嗣夫が安藤元雄の発言を引いて花椿賞の撤退などに見られる社会的ステータスの減少など現代詩における相互批判の欠如を批判している。「オマージュでなくクリティックを」というわけだ。まったく同感だ。
   *
『世界の名著40 キルケゴール』の「死にいたる病」の「第二編 絶望は罪である」の「A 絶望は罪である」の「第3章 罪は消極的なものではなくて、積極的なものであるということ」~「Aの付論」を読む。キリスト教の牧師批判。Aを読了。
   *
田尻秀秋詩集『こよりの星』通読。かなりパセティックな抒情詩だが、どこか空回りしている印象も受ける。
〈ああ 今日も一日何ひとつ書き留めておけなかった〉
   *
上村忠男『ヴィーコ論集成』の「第一部 ヴィーコ――学問の起源へ」の「第5章 ヴィーコとキリスト教的プラトニズム」を読む。ヴィーコはホメロスをその粗野、凶暴さなどにおいて評価しない。

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2019年9月20日 (金)

思考のポイエーシス・日録篇2019/9/20

思潮社の藤井さんからE-mail2便(きのう)。きょうの午後、予定が入っていたのを忘れていたとのこと。『単独者鮎川信夫』白焼き渡しの件。携帯にも電話が入っていたみたい。~tel入れ。3時すぎぐらいに届けておくので、月末までに訂正があれば思潮社の印刷所でPDFを直して責了にしてもらうことに。
   *
1時45分、萩原印刷へ。『単独者鮎川信夫』白焼き出校、1時間ほどで責了に。訂正2箇所あり、コピーをして修正したPDFをあとで送ってもらうことに。~3時すぎ、思潮社へ。小田康之君に会い、白焼きと赤字ゲラ、藤井さんのチェックしたゲラを渡す。あとはPDFを渡すだけ。本送りはやってくれる由。高木くんに挨拶。

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2019年9月19日 (木)

思考のポイエーシス・日録篇2019/9/19

琉球共和社会憲法の潜勢力――群島・アジア・越境の思想』の執筆者7人に挨拶状をつけて中国語版の郵送(ゆうメール)。千歳船橋郵便局へ持参、確認と支払い。~川満信一さん、仲里効さんに各3冊をレターパックプラスで送る。
   *
郷原宏『岸辺のない海 石原吉郎ノート』のテキスト整理のつづき。「季刊 未来」連載時のテキストと秀丸の比較コマンドを使って比較。ノート4~6、スミ。途中で、郷原さんにtel。今回の原稿は「季刊 未来」に連載時の入稿用原稿に手を加えたもので、修正は反映していないことを確認。未来社流表記でいいとのこと。
   *
「現代詩手帖」9月号、読みつぐ。~了。川村湊が長い加藤典洋追悼文を書いている。障がい児をもっていた苦悩が書くことの動機づけになっていたことは知らなかった。
   *
L'Ancient Testament (La Gene`se, L'Exode, Le Cantique des cantiques illustre+' par Marc Chagall) でLa Gene`seの46章(ヤコブ=イスラエルの一族はカナンの地からエジプトへ来て息子のヨセフと再会)を読む。
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「αρχη」20号に目を通す。
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「冬に花を探し、夏に雪を探せ。」10号を読む。
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「りんごの木」52号に目を通す。
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『世界の名著40 キルケゴール』の「死にいたる病」の「第二編 絶望は罪である」の「A 絶望は罪である」の「第2章 罪のソクラテス的定義」を読む。
《キリスト教的にいって、罪は無知であり、罪が何であるかについての無知なのである。……罪とは、神からの啓示によって、罪が何であるかが解き明かされたのちに、神の前に絶望して自分自身であろうと欲しないこと、あるいは、絶望して自己自身であろうと欲することである。》(539ページ)
   *
上村忠男『ヴィーコ論集成』の「第一部 ヴィーコ――学問の起源へ」の「第4章 諸国民の世界は人間によって作られた」を読む。
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『ホメーロス』(古典世界文学1) で『オデュッセイア』を読みはじめる。「第一巻」を読む。女神アテーネーがオデュッセウスの息子テーレマコスを励ます。

 

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2019年9月18日 (水)

思考のポイエーシス・日録篇2019/9/18

1時半すぎ、萩原印刷へ。「季刊 未来」秋号の白焼き校正。責了に。『加藤尚武著作集第10巻 技術論』一部抜き一式、受取り。ざっと確認。『単独者鮎川信夫』の責了ゲラをもどす。
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『加藤尚武著作集第11巻 経済行動の倫理学』の単行本未収録論文のなんだかわからない連載の「第3章 企業倫理の未来像」の仮ゲラ通読+ファイル追加修正のつづき~終り。7ページ。
   *
郷原宏『岸辺のない海 石原吉郎ノート』のテキスト化した本文ファイルに目次、装幀、本扉などを設定。「季刊 未来」連載時のテキストと秀丸の比較コマンドを使って比較。訂正箇所がすべてわかる。とりあえずノート1~3、スミ。
   *
「現代詩手帖」9月号、読みつぐ。
   *
上村忠男『ヴィーコ論集成』の「第一部 ヴィーコ――学問の起源へ」の「第3章 真なるものと作られたものとは置換される」の途中~終り。

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2019年9月17日 (火)

思考のポイエーシス・日録篇2019/9/17

萩原印刷・金子さんにtel。「季刊 未来」秋号の責了分は赤字の入ったところだけPDFで送ることに。湯浅博雄さんの分は未確定だが、連絡つきしだい、赤字があれば14時までに連絡することに。~金子さんにE-mailで送付。
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『加藤尚武著作集第11巻 経済行動の倫理学』の単行本未収録論文のなんだかわからない連載の「第3章 企業倫理の未来像」の仮ゲラ通読+ファイル追加修正のつづき~。15ページ分。
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「現代詩手帖」9月号、読みはじめる。
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多田陽一詩集『きみちゃんの湖』通読。障がい者とかかわってきた教師の経験を盛り込んでいて、良心に痛みを覚えさせる。詩集として書かれるある種の必然がある。
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『単独者鮎川信夫』の初校赤字の追加分を確認しながらファイル修正の追加いろいろ。これですべてスミ。あす責了で萩原印刷にもどす。

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2019年9月16日 (月)

思考のポイエーシス・日録篇2019/9/16

『単独者鮎川信夫』のゲラを思潮社・藤井さんの訂正案を参考にしながら読み直しと修正のつづき。第4章第四節~「あとがきに代えて」まですべて終り。これで責了とする。
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房内はるみ詩集『窓辺にいて』通読。初めて読む詩人。群馬在住。静謐な自然のなかにゆったり生きているが、ほとんどヒトの動きがない静物画の世界だ。
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「ひょうたん」68号に目を通す。
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『世界の名著40 キルケゴール』の「死にいたる病」の「第二編 絶望は罪である」の「A 絶望は罪である」のはじめ~第1章の「付論 罪の定義がつまずきの可能性を蔵しているということ、つまずきについての一般的な注意」を読む。
《驚嘆は幸福な自己喪失であり、嫉妬は不幸な自己喪失である。》(526ページ)
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「水の呪文」53号に目を通す。久しぶりの富沢智個人誌。ひとのことは言えないが。
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「どぅるかまら」26号に目を通す。
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上村忠男『ヴィーコ論集成』の「第一部 ヴィーコ――学問の起源へ」の「第2章 自然学者ヴィーコ」のつづき~「第3章 真なるものと作られたものとは置換される」の途中。
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「詩遊」63号に目を通す。
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L'Ancient Testament (La Gene`se, L'Exode, Le Cantique des cantiques illustre+' par Marc Chagall) でLa Gene`seの45章(ヨセフはその兄弟たちに弟であることを告げ、父を連れてくるように言う)を読む。
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『加藤尚武著作集第11巻 経済行動の倫理学』の単行本未収録論文のなんだかわからない連載の「第3章 企業倫理の未来像」の仮ゲラ通読+ファイル追加修正11ページ分。

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思考のポイエーシス・日録篇2019/9/15

『単独者鮎川信夫』のゲラを思潮社・藤井さんの訂正案を参考にしながら読み直しと修正のつづき。第2章第二節~第4章第三節までスミ。
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相沢正一郎詩集『パウル・クレーの〈忘れっぽい天使〉をだいどころの壁にかけた』通読。映画、演劇、美術を素材にした散文詩。日記をベースにとても細かい日常の細部を記述して飽きさせない。
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『世界の名著40 キルケゴール』の「死にいたる病」の「第二編 絶望は罪である」の「A 絶望は罪である」のはじめ~「第1章 自己意識の諸段階」を読む。

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2019年9月14日 (土)

思考のポイエーシス・日録篇2019/9/14

小林康夫さんより返信E-mailで「季刊 未来」秋号の連載「星形の庭の明るい夢(1970-1995)――オペラ戦後文化論II(15)」初校PDFのチェックの結果、これでいいとの返事。校了に。
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中島浩さんより」E-mailで『発熱装置』の最終版PDFとどく。~全ページを印刷。2箇所ほど意図とちがうところがあるが、許容範囲。~中島さんに返信E-mailでお礼。思潮社・藤井さんにもCc。これで進めてもらう。
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中国の三聯書店より川満信一・仲里効編『琉球共和社会憲法の潜勢力――群島・アジア・越境の思想』翻訳本14冊とどく。ざっと見るが、読めないのでよくわからず。目次だけ縦組みで逆丁なのがおもしろい。~仲里効さんにtel。本を各執筆者7人に1冊ずつ、編者2人に3冊ずつ送ることに。「季刊 未来」冬号から連載を再開してもらうことに。その他近況いろいろ。
   *
上村忠男『ヴィーコ論集成』の「第一部 ヴィーコ――学問の起源へ」の「第1章 ヴィーコの懐疑」のつづき~「第2章 自然学者ヴィーコ」の途中。
   *
『ホメーロス』(古典世界文学1) で『イーリアス』の「第二十四巻」のつづき~終り。ヘクトールの弔い。これで『イーリアス』ようやく読了。
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L'Ancient Testament (La Gene`se, L'Exode, Le Cantique des cantiques illustre+' par Marc Chagall) でLa Gene`seの44章(ヨセフとその兄弟たちの葛藤のつづき。兄弟たちはいぜんとしてヨセフが自分たちが殺そうとした兄弟であることに気づかない)を読む。
   *
『単独者鮎川信夫』のゲラを思潮社・藤井さんの訂正案を参考にしながら読み直しと修正をはじめる。序~第2章第一節までスミ。
   *
『世界の名著40 キルケゴール』の「死にいたる病」の「第一編 死にいたる病とは絶望のことである」の「C この病の諸形態」のBのbの「β 絶望して、自己自身であろうとする絶望、反抗」を読む。これで第一編、読了。

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2019年9月13日 (金)

思考のポイエーシス・日録篇2019/9/13

『発熱装置』の最終修正をPDF化し、中島浩さんにE-mail添付で送付。
   *
萩原印刷・金子さんよりE-mail&tel。「季刊 未来」秋号のゲラのPDF5つ、とどく。表紙の色校は2時に戸田事務所へ持参してもらう予定。~戸田事務所の濱浦さんにtel。2時に持参、OKに。~届いたPDFを印刷してチェック、通読。責了に。念のため、高橋君に読んでもらう。
   *
「季刊 未来」夏号の「偏執的編集論6」の赤字をファイル修正。~未來社ホームページ「出版文化再生」ページ(→https://bit.ly/2kKBd7B)とココログの[出版文化再生]ブログ(→https://bit.ly/1kXKSfV)にアップ。
   *
『加藤尚武著作集第11巻 経済行動の倫理学』の単行本未収録論文のなんだかわからない連載の「第3章 企業倫理の未来像」のファイル修正をして仮ゲラ印刷32ページ分。
   *
『世界の名著40 キルケゴール』の「死にいたる病」の「第一編 死にいたる病とは絶望のことである」の「C この病の諸形態」のBのbのαの「2 永遠なものにたいする絶望、あるいは、自己自身についての絶望」を読む。
   *
『ホメーロス』(古典世界文学1) で『イーリアス』の「第二十四巻」のつづき~。トロイアのプリアモス王みずからヘクトールの屍を取り戻しにアキレウスのもとへ行く。
   *
上村忠男『ヴィーコ論集成』の「第一部 ヴィーコ――学問の起源へ」は中公新書を入れたものだが、かなりの書き換えがなされているようなので、読みかえす必要あり。「第1章 ヴィーコの懐疑」のはじめ~。

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2019年9月12日 (木)

思考のポイエーシス・日録篇2019/9/12

きのうの夜中に作成した「季刊 未来」秋号の郷原宏『岸辺のない海 石原吉郎ノート』のISBNコードを確認。広告ページ(38-39)ページを印刷。さらに「偏執的編集論6」を印刷して読み直し、加筆と修正。これらをPDFにして原稿データとともに萩原印刷・金子さんにE-mail添付で送付。
   *
きのう中島浩さんからE-mailで届いた『発熱装置』の最終修正版をチェック。奥付ページも入っている。追加修正が2箇所あり、その部分をPDFにしてE-mail添付で送付。~中島さんより返信E-mailで修正版とどく。~それを見てくれた思潮社の藤井さんから細かい修正案がとどく。~中島さんにtel。お礼と確認。細かい修正は藤井さんと相談したうえでもういちど頼むことに。
   *
思潮社の藤井さんにtel。『単独者鮎川信夫』のチェックずみ校正と『発熱装置』のチェックずみPDF校正のお礼。台割について問題あり、康之君と確認することに。細かい修正案は可能なかぎり反映するが、表記のブレに見えるものはこちらの原則で対応する。『単独者鮎川信夫』の白焼きは見たいとのこと。小田康之君に代わってもらい、本扉の裏は白か装幀者表示などだけにする業界標準に従ってもらう。雑誌名・新聞名の『』化も了承。白焼きは訂正可能なPDFとともに渡すことに。
   *
萩原印刷・金子さんよりE-mail&tel。「季刊 未来」秋号残り原稿送付の受取り。目次、小林康夫さん、湯浅博雄さんの分のPDFとどく。湯浅さんの分は初校を自宅へ送ってもらうことに。~PDFをいずれも印刷。湯浅さん宅にtel入れ。ゲラを送ってもらったので、休み明けまでに連絡してほしいと伝える。小林さんにはE-mailでPDFを送付。~藤井さんにE-mailで伝える。~『発熱装置』の再チェック。いちおうすべて確定。
   *
上村忠男『ヴィーコ論集成』の「ヴィーコとヨーロッパ諸科学の危機」の途中~終り。ガダマーの「言語意識の基礎的隠喩作用」と、それを超えるものとしてヴィーコの隠喩論が異教世界の最初の人間たちの「詩的知恵」の起源には「すでに構成された世界の内部にあっての語義の転用のことではない」「自己差異化的な転移の作用」としての隠喩の働きをみていることを指摘している。

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2019年9月11日 (水)

思考のポイエーシス・日録篇2019/9/11

戸田事務所の濱浦さんからE-mailで「季刊 未来」秋号の表紙のダウンロード先の連絡。~萩原印刷・金子さんに転送。ダウンロードを依頼。
   *
上村忠男『ヴィーコ論集成』いよいよ読みはじめる。ほとんど読み直しだが、あらためてヴィーコ解釈について整理する必要あり。
   *
『発熱装置』最終版のPDFを作成。初出メモとともに中島浩さんにE-mail添付で送付。
   *
「季刊 未来」秋号の広告ページ作成。出た本+書評・紹介記事のページ(37ページ)と執筆者紹介+あとがきのページ(40ページ)の原稿を作成。いずれも萩原印刷・金子さんにE-mailで送付。
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2時半まえ、萩原印刷へ。『加藤尚武著作集第10巻 技術論』の白焼き、出校。校正してもどす。責了に。「季刊 未来」秋号のゲラは13日までにPDFで送ってもらって、連休のあいだに確認して連絡。18日に色校。『単独者鮎川信夫』も連休中に最終修正をして18日に責了で戻すことに。
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思潮社より宅急便で『単独者鮎川信夫』初校のチェック入りゲラ、届く。『発熱装置』初校も同封。
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「季刊 未来」秋号の原稿作成のつづき。『加藤尚武著作集第11巻 経済行動の倫理学』と郷原宏『岸辺のない海 石原吉郎ノート』の2ページ分。『岸辺のない海 石原吉郎ノート』の参考文献と年譜のデータを本文に追加。45字×19行でも328ページもあることがわかる。
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「季刊 未来」秋号の「偏執的編集論6」を3ページ分、とりあえず書く。29字×131行。これですべての原稿がそろう。

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2019年9月10日 (火)

思考のポイエーシス・日録篇2019/9/10

「季刊 未来」秋号の目次データ作成。湯浅博雄さんの原稿データとともに萩原印刷・金子さんにE-mailで送付。
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小林康夫さんよりE-mailで「季刊 未来」秋号の連載「星形の庭の明るい夢(1970-1995)――オペラ戦後文化論II(15)」の追加原稿とどく。~telあり。おりかえしtel入れ。電話校正。~ファイル修正をして仮ゲラ印刷。データとPDFをE-mailで萩原印刷・金子さんにE-mailで送付。
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「季刊 未来」秋号の表紙データを作成し、戸田事務所・濱浦さんにE-mailで送付。tel入れ。12日に入稿可能とのこと。~のち、濱浦さんより返信E-mailではやくもPDFとどく。確認してOKの返信E-mail。
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「UP」9月号、「みすず」9月号を読む。
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5時50分ごろ、新御茶の水の連合会館へ。東大闘争資料集完成報告集会に参加。水谷君がすでに来ている。折原浩さん、山本義隆さんに挨拶。100人ぐらい集まる。山本代表の報告、DVD上映、折原さんほかの話を聞く。熱の入った話が多く、予定を大幅に超えて8時15分ごろまでかかる。
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思潮社の藤井さんよりE-mail。土日を返上して『単独者鮎川信夫』を確認してくれた由。「一冊としての説得力と強度」があったとのことで、よく読んでくれていてうれしい。あす夕方には宅急便でとどくので、20日ぐらいまでに訂正して月末に責了にしたいとのこと。詩集のほうの最終ページ数を知りたいとのこと。
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詩集『発熱装置』の最終チェックと読み直し。若干手を入れる。初出メモが117ページになるので、奥付を入れて120ページが画定。あすにも中島浩さんにPDFで送ることに。
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『世界の名著40 キルケゴール』の「死にいたる病」の「第一編 死にいたる病とは絶望のことである」の「C この病の諸形態」のBのbのαの1の途中~終り。

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2019年9月 9日 (月)

思考のポイエーシス・日録篇2019/9/9

きのうの夜、加藤尚武さんからE-mailで届いた『加藤尚武著作集第10巻 技術論』の本文数箇所分の加筆原稿のテキスト処理ずみ分を印刷。萩原印刷・金子さんにE-mailでこの分のデータを送付。
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11時半すぎ、加藤尚武さん宅へ。『加藤尚武著作集第10巻 技術論』の初校校正受取り。11巻の単行本未収録論文8篇分の仮ゲラ渡し。~12時すぎ、萩原印刷へ。受け取ってきた10巻の校正ゲラとこちらでチェックした持参分を照合。合体して責了に3時間もかかる。その間に岸顯樹郎さんも来て、色校のチェック、責了に。
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湯浅博雄さんよりE-mailで「季刊 未来」秋号の原稿の件で、きょうで大丈夫かの確認。~返信E-mailで夕方もどるまでに送ってほしいと返事。~のち、E-mailで連載「身体性=感覚性の復権 VI――ランボー『言葉の錬金術』の詩学を探究するために」の原稿とどく。印刷して通読+テキスト処理。これもかなり余るので関連著作広告を作成して追加。
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「図書」9月号を読む。今号は山本義隆をはじめ読みどころが多かった。
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『ホメーロス』(古典世界文学1) で『イーリアス』の「第二十三巻」のつづき~終り。アキレウス主催の競馬、拳闘、相撲などの競技。パトロクロスの弔いとはいえ、戦争真っ最中なのに。

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2019年9月 8日 (日)

思考のポイエーシス・日録篇2019/9/8

きのうE-mailで届いた「季刊 未来」秋号の小林康夫連載「星形の庭の明るい夢(1970-1995)――オペラ戦後文化論II(15)」の原稿を印刷~テキスト処理+通読+ファイル追加修正。仮ゲラ印刷10ページ。23行余り。~小林康夫さんにE-mailでPDFと仮ゲラのデータを添付で送る。
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『世界の名著40 キルケゴール』の「死にいたる病」の「第一編 死にいたる病とは絶望のことである」の「C この病の諸形態」のBのa~bのαの1の途中まで読む。
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「季刊 びーぐる 詩の海へ」44号の残りを読む。
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「ミて」147号、148号に目を通す。
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加藤尚武さんよりE-mailで『加藤尚武著作集第10巻 技術論』の本文数箇所分の加筆原稿とどく。あす印刷してデータを萩原印刷にわたさなければならない。~とりあえず加藤尚武マクロでテキスト一括処理+通読+ファイル追加修正。
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L'Ancient Testament (La Gene`se, L'Exode, Le Cantique des cantiques illustre+' par Marc Chagall) でLa Gene`seの43章(ヨセフがその兄弟たちを饗応する)を読む。

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2019年9月 7日 (土)

思考のポイエーシス・日録篇2019/9/7

小林康夫さんよりE-mailで「季刊 未来」秋号の連載「星形の庭の明るい夢(1970-1995)――オペラ戦後文化論II(15)」の原稿とどく。
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西荻窪駅前のこけし屋喫茶室で思潮社の藤井さんと会い、『発熱装置』の件で意見交換。こちらの修正方針を伝え、あとは意見は聞くが修正せず、ということで落着。『単独者鮎川信夫』についても継続して担当をつづけてもらうことに。扉裏のこと、表記の問題などで確認いろいろ。
   *
『世界の名著40 キルケゴール』の「死にいたる病」の「第一編 死にいたる病とは絶望のことである」の「B この病の普遍性」の途中~「C この病の諸形態」のAまで。
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L'Ancient Testament (La Gene`se, L'Exode, Le Cantique des cantiques illustre+' par Marc Chagall) でLa Gene`seの42章(ヨセフの12人の兄弟が麦を買いに来るのを間者としてヨセフが疑う。父ヤコブの嘆き)を読む。
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「季刊 びーぐる 詩の海へ」44号を読む。
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『ホメーロス』(古典世界文学1) で『イーリアス』の「第二十三巻」のつづき~。アキレウスの残忍さ。それにしてもギリシアの神々はどうしてこうも人間界にちょっかいを出すのか。

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2019年9月 6日 (金)

思考のポイエーシス・日録篇2019/9/6

加藤尚武さんよりE-mailで『加藤尚武著作集第10巻 技術論』の人名索引の確認部分の指摘。~修正を入れ、なお確認のためtel入れ。9日午前中に初校校正を引取りに行く予定。
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小林康夫さんよりtel。「季刊 未来」秋号の原稿は進行中。短いヴァージョンと長いものとがあり、後者は執筆中。あすまでに仕上げて送る由。10ページになるようにしてもらう。
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『加藤尚武著作集第11巻 経済行動の倫理学』の単行本未収録論文のなんだかわからない連載の加藤尚武マクロによるテキスト一括処理+通読+ファイル追加修正はじめる。「第1章 社会システムの行きづまり」はなぜか2ページ分。「第2章 外部性と調整能力」9ページ分、スミ。
   *
思潮社・藤井さんの意見を参考に『発熱装置』の手入れと確認いろいろ。~「『発熱装置』初出メモ」を作成。
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L'Ancient Testament (La Gene`se, L'Exode, Le Cantique des cantiques illustre+' par Marc Chagall) でLa Gene`seの41章(エジプト王ファラオンの夢を解読したヨセフによりエジプトの飢饉は救われる)を読む。
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『世界の名著40 キルケゴール』の「死にいたる病」を読みはじめる。高校時代に読んで以来ひさしぶりの再読。そのときは誰の訳だったのか。序、緒言~「第一編 死にいたる病とは絶望のことである」の「A 絶望が死にいたる病であるということ」「B この病の普遍性」の途中。
《絶望の苦悩は、まさに、死ぬことができないということなのだ。……したがって、死に_¨いたるまでに¨_病んでいるということは、死ぬことができないということであり、しかもそれも、生きられる希望があってのことではなく、それどころか、死という最後の希望さえも残されないほど希望を失っているということなのだ。……死が希望となるほどに危険が大きいとき、そのときの、死ぬことさえもできないという希望のなさ、それが絶望なのである。》(441-442ページ)
   *
『ホメーロス』(古典世界文学1) で『イーリアス』の「第二十三巻」のはじめ~。

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2019年9月 5日 (木)

思考のポイエーシス・日録篇2019/9/5

萩原印刷の金子さんにtel。きのう送った『加藤尚武著作集第10巻 技術論』の人名索引はもう上がるとのこと。E-mailでPDFを送ってもらうことに。~加藤尚武さんにtel。まもなく索引のPDFを送る予定。初校戻しは9日でいいことに。~金子さんからE-mailで届いた人名索引PDF12ページを加藤さんにE-mailで送付。
   *
『加藤尚武著作集第11巻 経済行動の倫理学』の単行本未収録論文「マックス・ウェーバー・スキャンダル」の加藤尚武マクロによるテキスト一括処理+通読+ファイル追加修正、8ページでスミ。つづけて「フランクリンというテスト」も同様に8ページでスミ。これまでの単行本未収録論文既読分5本の注の修正。仮ゲラ再印刷。残りの章タイトル付き12本を「なんだかわからない連載」として一本にまとめる。
   *
『世界の名著40 キルケゴール』の枡田啓三郎「キルケゴールの生涯と著作活動」を読む。わかりやすい略伝。独学ながらデンマーク語を習得したらしいから「死にいたる病」はデンマーク語からの枡田訳で読むことにする。
   *
『川中子義勝詩集』(新・日本現代詩文庫) で詩とその注釈を並行して読む。中村不二夫の長い解説と年譜も読む、読了。作風がなかなかなじみにくい詩人だ。

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2019年9月 4日 (水)

思考のポイエーシス・日録篇2019/9/4

上村忠男さんよりtel。きのうE-mailでPDFを送った「季刊 未来」秋号の「独学の思想8」初校の電話校正。責了に。
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『加藤尚武著作集第11巻 経済行動の倫理学』の単行本未収録論文「ウェーバーの悲壮感にご用心」の加藤尚武マクロによるテキスト一括処理+通読+ファイル追加修正、7ページでスミ。つづけて「ソシュールの言語思想と社会分析」も同様に8ページでスミ。これまでの単行本未収録論文既読分6本の仮ゲラすべて印刷83ページ。
   *
午前中、加藤尚武さんより返信E-mailで『加藤尚武著作集第10巻 技術論』人名索引の項目説明追加分とどく。既成のデータと内容比較コマンドで確認と追加修正。加藤さんにお礼と確認のtelをして完成。金子さんにE-mail添付で送付。~萩原印刷にtel。きょうは金子さんは休みだったので、藤野君に金子さんへのE-mailを見てもらう。
   *
思潮社の藤井さんよりE-mailで『発熱装置』についての意見と詩集全体の書き込み入りPDFとどく。書き込みページをプリント。~藤井さんにtel入れ。いろいろ意見交換。『単独者鮎川信夫』とあわせて刊行はせいぜい10月末とのこと。
   *
『世界の名著40 キルケゴール』の「現代の批判」のつづき~終り。

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2019年9月 3日 (火)

思考のポイエーシス・日録篇2019/9/3

きのう夜中に加藤尚武さんからE-mailで届いた『加藤尚武著作集第10巻 技術論』の人名索引項目追加分134名分を「加藤尚武著作集人名索引項目(全巻共通).txt」にドッキング。重なりを除くと90人ぐらい追加して合計1271人になる。これをページ区切りずみの本文の一太郎ファイルで索引を抽出。テキストの整形と怪しいデータをgrepで検索して不要な分を削除。既成の索引説明をコピー&ペースト。~加藤さんにE-mailで最新の人名索引データを添付してtel入れ。不足分の項目説明を作成してもらう。とくに手伝わなくてもいいとのこと。
   *
萩原印刷の金子さんにtel。おりかえしtelあり。『加藤尚武著作集第10巻 技術論』の人名索引作成の状況を伝え、あす夕方ぐらいに入校が限度。出校は6日になり、PDFで送ってもらって加藤さんに転送。9日に初校ゲラを引取り、午後はやめに責了とする。ツキモノ校正はその日でもいいことに。11日に白焼きの出し戻しで下版まで、ということにする。
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萩原印刷の金子さんより「季刊 未来」秋号の上村忠男「独学の思想8」の初校PDFとどく。12ページにぴったり収まっている。ダウンロードして印刷、確認。~上村さんにE-mailで転送。
   *
『世界の名著40 キルケゴール』の「現代の批判」読みはじめる。冒頭から
《現代は本質的に_¨分別の時代、反省の時代、情熱のない時代であり、束の間の感激に沸き立っても、やがては抜け目なく無感動の状態おさまってしまう時代¨_である》(371ページ)
と書かれている。173年前に書かれたこの現代批判がいまの時代にそっくり重なるとは。
   *
L'Ancient Testament (La Gene`se, L'Exode, Le Cantique des cantiques illustre+' par Marc Chagall) でLa Gene`seの40章(エジプト王の家臣の夢にたいするヨセフの解釈。この話の意味はよくわからず)を読む。
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『川中子義勝詩集』[新・日本現代詩文庫]読みつぐ。

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2019年9月 2日 (月)

思考のポイエーシス・日録篇2019/9/2

郷原宏さんよりE-mailで「季刊 未来」連載の石原吉郎論『岸辺のない海』の改稿原稿と年譜、参考文献の原稿とどく。~郷原さんにtel。訂正はそんなにない由。とりあえず今月中に本ゲラ出校の予定に。~とりあえず参考文献と年譜のWord原稿を印刷。本文はテキスト化をすませる。
   *
加藤尚武さんにtel。『加藤尚武著作集第10巻 技術論』の索引項目の催促。きょうじゅうに項目だけでも送ってもらうことに。
   *
『川中子義勝詩集』[新・日本現代詩文庫]読みつぐ。このひとがキルケゴールを読んで哲学の道に入ったこと、聖書の文学化をめざしているとは、ちょうどいま読んでいる関係でおもしろい符合だ。
   *
『世界の大思想24 キルケゴール』で「不安の概念――原罪に関する教義学的問題の方向でもっぱら心理学的に示唆する一考察」の「第五章 〈信仰〉によって救済するものとしての不安」読む。これで「不安の概念」も読了。残るは「死にいたる病」だが、この巻の松浪信三郎訳で読むか、世界の名著版の桝田啓三郎訳で読むか。 

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2019年9月 1日 (日)

思考のポイエーシス・日録篇2019/9/1

カルロ・ギンズブルグ[上村忠男訳]『政治的イコノグラフィーについて』の「第五試論 剣と電球――《ゲルニカ》読解のために」のつづき~終り。訳者あとがきも読み、ようやく読了。歴史家の実証的な美術論ということで注も多く、なかなかよみづらいものだったが、ヴァールブルクの図像理論に依拠しているだけに、《ゲルニカ》のファシズムの痕跡なき反ファシズム絵画としての曖昧さなど、さまざまな発見があった。
   *
『加藤尚武著作集第11巻 経済行動の倫理学』の単行本未収録論文「パスカルと金融危機」の加藤尚武マクロによるテキスト一括処理+通読+ファイル追加修正、8ページでスミ。つづけて「ケインズと同性愛」も同様に7ページでスミ。
   *
『川中子義勝詩集』[新・日本現代詩文庫]読みはじめる。このひとはリルケふうで自然主義者らしい。クリスチャンでもあるようだ。
   *
L'Ancient Testament (La Gene`se, L'Exode, Le Cantique des cantiques illustre+' par Marc Chagall) でLa Gene`seの39章(ヨセフへの主人の妻からの誘惑と拒絶)を読む。
   *
『ホメーロス』(古典世界文学1) で『イーリアス』の「第二十二巻」のつづき~終り。アキレウスによるヘクトールの無惨な死。
   *
『世界の大思想24 キルケゴール』で「不安の概念――原罪に関する教義学的問題の方向でもっぱら心理学的に示唆する一考察」の「第四章 罪の不安、あるいは単独者における罪の結果としての不安」のつづき~終り。

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