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2019年6月

2019年6月29日 (土)

思考のポイエーシス・日録篇2019/6/29

『世界の大思想24 キルケゴール』で「おそれとおののき」の「問題」の「問題二 神に対する絶対的義務というものが存在するか」のつづき~終り。
《個別者として生きることは何より恐ろしいことであるということを学んだ者は、個別者として生きることはもっとも偉大なことであると臆せず言うことであろう。……個別者として生きることはじつに容易なことであると考えることは、自分自身に関するきわめてゆゆしい間接的な認容を含んでいる。なぜなら、自分自身にたいしてほんとうに尊敬の念をもち、自己の魂について心配する者なら、自己みずからの監視の下にこの世にただひとりで生きる者は、……もっと厳しく、そして孤独に、生きているのだということを確信しているからである。》(67-68ページ)
《真の信仰の騎士はつねに絶対孤立であり、ほんものでない信仰の騎士は宗派的である。》(72ページ)
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L'Ancient Testament (La Gene`se, L'Exode, Le Cantique des cantiques illustre+' par Marc Chagall) でLa Gene`seの28章(イサクのヤコブへの祝福)を読む。
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Dropbox plusの購入(年払い)の手続き。なんとか同期できるようになる。さっそくiText Proを使って作業をしてみる。カスタマイズいろいろ。呼び出したファイルの起動が遅い。miエディタも試してみると、こちらのほうが断然速い。
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『ホメーロス』(古典世界文学1) で『イーリアス』の「第十一巻」のつづき~終り。
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藤井貞和『文法的詩学その動態』の「二部 機能語の詩学」の「七章 助動辞の言語態」のはじめ~。

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2019年6月28日 (金)

思考のポイエーシス・日録篇2019/6/28

高橋君、来社。iSEDを導入。これはLightWayTextのSED機能を独立させたもののようだ。
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萩原印刷・金子さんよりE-mail&tel。きのう責了にした『加藤尚武著作集第12巻 哲学史』の確認いくつか。
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藤井貞和『文法的詩学その動態』の「二部 機能語の詩学」の「六章 助辞の言語態」のつづき~終り。
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『世界の大思想24 キルケゴール』で「おそれとおののき」の「問題」の「問題二 神に対する絶対的義務というものが存在するか」のはじめ~。

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2019年6月27日 (木)

思考のポイエーシス・日録篇2019/6/27

『加藤尚武著作集第12巻 哲学史』の初校ゲラの最終チェック。~1時50分すぎ、加藤尚武さん宅へ。初校校正を受取り。こちらの気づいた点を確認。『加藤尚武著作集第10巻 技術論』の『技術と人間の倫理』の仮ゲラを渡す。~2時半すぎ、萩原印刷へ。岸顯樹郎さん、すでに来ていて第12巻のツキモノ原稿入校。12巻の受取りゲラのチェック。索引の修正も。5時半までかかる。責了に。7月2日に白焼きの出し戻しで午前中から萩原印刷へ。
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『加藤尚武著作集第12巻 哲学史』のページ区切りずみ一太郎ファイルを使って、フロイトとイーバーヴェークの索引原稿を作成。~萩原印刷・金子さんにE-mailで送付。
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藤井貞和『文法的詩学その動態』の「二部 機能語の詩学」の「六章 助辞の言語態」のつづき~。
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MacBook AirにApp StoreからiText Expressを入手、インストール。使えるようになる。さらにiText Pro3.4.7もダウンロード。古いライセンスキーが有効だったらしく、使えるようになる。LightWayTextはApp Storeにアップされていないので、使えないようだ。
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『世界の大思想24 キルケゴール』で「おそれとおののき」の「問題」の「問題一 倫理的なものの目的論的停止というものは存在するか」のつづき~終り。

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2019年6月26日 (水)

思考のポイエーシス・日録篇2019/6/26

「ミて」146号に目を通す。
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『加藤尚武著作集第10巻 技術論』収録予定の『価値観と科学/技術』の高橋さん作成の仮ゲラ通読+ファイル修正、はじめる。目次~「はじめに」5ページ分、「第一部 科学/技術と近代精神」の《イントロダクション》1ページ、「I 行為の拡大と倫理の空白」8ページでスミ。
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萩原印刷・金子さんよりE-mailで『加藤尚武著作集第12巻 哲学史』の人名索引の初校、PDFでとどく。17ページもある。~印刷して加藤尚武さんにFAXとE-mail転送。tel入れして確認。
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あす持参用の『加藤尚武著作集第10巻 技術論』の『技術と人間の倫理』の分の仮ゲラ印刷。本文205ページ、注7ページ。
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未來社総合図書目録2019のための追加分37点+加藤尚武著作集15点を鈴木さん作成のデータを修正し、完成。印刷。あす萩原印刷に渡す。データは萩原印刷・金子さんにE-mailで送付。
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『世界の大思想24 キルケゴール』で「おそれとおののき」の「問題」の「序想」のつづき~「問題一 倫理的なものの目的論的停止というものは存在するか」の途中。
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藤井貞和『文法的詩学その動態』の「二部 機能語の詩学」の「六章 助辞の言語態」のつづき~。

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2019年6月25日 (火)

思考のポイエーシス・日録篇2019/6/25

上村忠男さんにtel。きのう送った「季刊 未来」夏号のPDFを現物からもういちど送ってほしいとのこと。折原浩さんの会の二次会には出席の連絡を中野敏男さんにすでにしてあるとのこと。加藤尚武さんの丸山眞男批判のコピーを送ってほしいとのこと。~中野さんに返信E-mailで二次会出席の連絡。
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『加藤尚武著作集第10巻 技術論』収録予定の『技術と人間の倫理』の高橋さん作成の仮ゲラ通読+ファイル修正、つづける。「第16章 環境教育と文化の未来」16ページ分でスミ。この本も終り。
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加藤尚武さんにtel。『加藤尚武著作集第12巻 哲学史』の索引はあす出校。PDFを転送するので、印刷して確認してもらい、27日1時ごろに家へ寄り、校正のつきあわせをして責了にする予定に。~岸顯樹郎さんにtel。27日3時に萩原印刷でツキモノ入校の予定に。
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VectorからiTextをダウンロードするが、やはり使えず。Mac用の推薦エディタとしてはmiがやはりいいらしいので、これを使う方向にする。Dropboxのインストールと設定で開けるようになるが、既成のDropboxとうまく連動しない。いったんうまくいったが、またわからなくなってしまう。
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藤井貞和『文法的詩学その動態』の「二部 機能語の詩学」の「六章 助辞の言語態」のはじめ~。
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『世界の大思想24 キルケゴール』で「おそれとおののき」の「問題」の「序想」のつづき~。
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加藤思何理詩集『川を遡るすべての鮭に』通読。最後にオチがつく少年少女の一晩の性愛を短篇ふうに書いている。知識はありそうだが、やや冗長か。

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2019年6月24日 (月)

思考のポイエーシス・日録篇2019/6/24

加藤尚武さんよりE-mailで『加藤尚武著作集第12巻 哲学史』人名索引の追加。「第12巻人名索引.txt」に追加。まだ5人不明。~tel入れするが、出かけてしまっているらしい。~のち、連絡つく。ひとりだけ確認。あとの4人は断念。~索引データをE-mailで萩原印刷・金子さんに送付。その後、加藤さんから追加情報のE-mailあり、金子さんに再E-mail。
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ラディックスにtel。MacBook AirのLAN接続設定、VPN設定、プリンタドライバのインストールまでしてもらう。ただしプリンタがうまくいってないので、あす担当者を手配してくれる由。社内LANに入れるようになったので、西谷Documentsフォルダをコピー。途中で負荷がかかりすぎたらしく、社内LANがロックされてしまい、telして解除してもらう。外付けHDからフォルダのコピー。ほかにMac系のツールをダウンロードするが、使えないものが多くなって、SedMac, YooEdit、LightWayTextなどは対応できず。JeditΩというのが使えそうだが、以前のJedit4のライセンスキーは使えないことがわかる。
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『世界の大思想24 キルケゴール』で「おそれとおののき」の「アブラハムをたたえることば」の途中~「問題」の「序想」の途中まで。
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藤井貞和『文法的詩学その動態』の「二部 機能語の詩学」の「五章『あけがたには』の詩学」読む。
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『ホメーロス』(古典世界文学1) で『イーリアス』の「第十一巻」のつづき~。
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InternetからSED LOGOS版(sed242.lzh), マルチバイト文字対応版 GNU sed(sedm103.lzh), GNU sed 1.18/Win32 DLL 移植版(sed_118d.lzh), マルチバイト文字対応版 GNU sed(sed-3)をダウンロード。試してみたが、いずれもいまのWindowsのOSでは使えないことがわかる。Emacsエディタをいろいろ調べるが、これも使えそうなものが見つからず。

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2019年6月23日 (日)

思考のポイエーシス・日録篇2019/6/23

「iPhoneユーザーのためのMacBookシリーズ使いこなし術」とInternetで「MacBook Airの基本」ページを見ながら、MacBook Airの設定。とりあえず環境設定まで。データを丸ごとコピーしようとするが、外付けHDをUSB接続しても認識せず。同じLANならできるかも。~事務所へ移動してMacBook Airの再設定。事務所のWi-Fi接続まではいくが、社内LANに入れず。設定の必要があるようだ。あすラディックスに聞くことに。
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藤井貞和『文法的詩学その動態』の「一部 意味と意味を働かせる機能と」の「三章 飾る、接ぐ、嘆じる――自立語(下)」「四章 論理上の文法と表出する文法」読む。一部、終り。
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「発熱装置」以前の古い詩の原稿19篇(連作をふくむ)を印刷し、いっしょに収録する可能性のあるものを考えながら読み直し。いくつかを捨てれば、使えそうだが。
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河出書房版『世界の大思想24 キルケゴール』で「おそれとおののき」を読みはじめる。どういうわけかこの作品には「弁証法的抒情詩」という副題が付いている。半世紀ぶりに読むキルケゴール。
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『ホメーロス』(古典世界文学1) で『イーリアス』の「第十巻」のつづき~「第十一巻」の途中まで。

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2019年6月22日 (土)

思考のポイエーシス・日録篇2019/6/22

午後、還八のヤマダ電機へ。MacBook Airを購入。ほかにType Cのハブ4ポートも。
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『ハイデッガー選集III ヘルダーリンの詩の解明』の「『追想』」のつづき~終り。訳者後記も。読了。
《美は存在の現前である。存在は真に存在するものである。》(202ページ)
《建設しつつ根源に近く住むことは根源的に住むことであり、そしてそのことにおいて、詩的なものがはじめて根拠づけられ、そしてその詩的なものの根拠の上に、大地の息子らがもし_¨この地上において詩的に住む¨_とすれば住むはずである。_¨詩人たちの¨_詩作はいまや留まることの建設である。》(225ページ)
 これはヘルダーリンの詩「追想」の最後の一行〈留まるところのものはしかし、詩人たちが建設するのである。〉についての最終的解釈である。
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『加藤尚武著作集第12巻 哲学史』の索引の説明項目を高橋君の作成してくれた「加藤尚武著作集索引説明(全巻共通).txt」から確認しながらコピー&ペースト。修正と追加。注の部分の追加。とりあえず完成。~加藤さんにE-mailで「第12巻人名索引.txt」と全巻共通項目説明の最新版を送付。

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2019年6月21日 (金)

思考のポイエーシス・日録篇2019/6/21

未來社ホームページの「刊行予定」ページに『加藤尚武著作集第12巻 哲学史』『加藤尚武著作集第10巻 技術論』の案内をアップ。
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萩原印刷より「季刊 未来」夏号の一部抜き、とどく。~チェック、スミ。
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『加藤尚武著作集第12巻 哲学史』のオビ案を作成し、加藤さんにE-mailで送付。~のち、tel入れ。これでいいとのこと。~岸顯樹郎さんにtel&FAXでオビと表4の原稿を送付。FLEX・渡邉さんにはE-mailでデータ送付。
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高橋さんにきのう抽出した『加藤尚武著作集第12巻 哲学史』の索引原稿の説明文のドッキングを頼む。~のち、データ受取り。最終加工はあす。
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藤井晴美詩集『不明の家』通読。薄いコピー仮綴じ本。家庭事情いろいろ。
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『ハイデッガー選集III ヘルダーリンの詩の解明』の「『追想』」のつづき~。

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2019年6月20日 (木)

思考のポイエーシス・日録篇2019/6/20

『加藤尚武著作集第10巻 技術論』収録予定の『技術と人間の倫理』の高橋さん作成の仮ゲラ通読+ファイル修正、つづける。「第15章 科学と倫理――鉄腕アトムとターザンの対話」11ページ分でスミ。
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加藤尚武さんにtel。『加藤尚武著作集第12巻 哲学史』の人名索引はほぼできているとのことで、送ってくれることに。本文の校正も終わっている由。~のち、E-mailで人名索引の原稿とどく。全巻用の人名索引項目に増補。190人も増える。~ページ区切りずみの一太郎ファイルで索引をとりあえず抽出し、テキスト整形。
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『ハイデッガー選集III ヘルダーリンの詩の解明』の「『追想』」のはじめ~。
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藤井貞和『文法的詩学その動態』の「一部 意味と意味を働かせる機能と」の「二章 動く、象【かたど】る――自立語(中)」の途中~終り。
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『ホメーロス』(古典世界文学1) で『イーリアス』の「第十巻」のはじめ~。

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2019年6月19日 (水)

思考のポイエーシス・日録篇2019/6/19

「図書」6月号に目を通す。さきごろ亡くなった加藤典洋さんの文章がまだ載っている。
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『加藤尚武著作集第10巻 技術論』収録予定の『技術と人間の倫理』の高橋さん作成の仮ゲラ通読+ファイル修正、つづける。「第14章 遺伝子治療の『倫理問題』」10ページ分でスミ。後半の訂正は高橋さんにもどす。
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藤井貞和『文法的詩学その動態』の「一部 意味と意味を働かせる機能と」の「二章 動く、象【かたど】る――自立語(中)」の途中まで読む。


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2019年6月18日 (火)

思考のポイエーシス・日録篇2019/6/18

『加藤尚武著作集第10巻 技術論』収録予定の『技術と人間の倫理』の高橋さん作成の仮ゲラ通読+ファイル修正、つづける。「第13章 ヴァーチャル・リアリティと情報の倫理」の途中~終り。14ページ分。
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藤井貞和『文法的詩学その動態』読みはじめる。「一部 意味と意味を働かせる機能と」の「一章 名詩の類――自立語(上)」を読む。これは相当に我慢の必要な本かもしれない。
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『ホメーロス』(古典世界文学1) で『イーリアス』の「第九巻」のつづき~終り。アキレウスの説得は不調に終わる。
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L'Ancient Testament (La Gene`se, L'Exode, Le Cantique des cantiques illustre+' par Marc Chagall) のテクストでLa Gene`seの27章(ヤコブが兄エサウを装って父イサクの祝福を得る)を読む。
   *
『ハイデッガー選集III ヘルダーリンの詩の解明』の「『あたかも祭の日に……』」のつづき~終り。

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2019年6月17日 (月)

思考のポイエーシス・日録篇2019/6/17

12時すぎ、萩原印刷へ。「季刊 未来」夏号の白焼き、出校。責了でもどす。木村、金子さんと昼食。その後、誠君もまじえ、しばらくおしゃべり。~3時半ごろ、未來社流通センターへ。封筒の箱2箱、持参。書類を持ち帰り。
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『ハイデッガー選集III ヘルダーリンの詩の解明』の「『あたかも祭の日に……』」のはじめ~。

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2019年6月16日 (日)

思考のポイエーシス・日録篇2019/6/16

『加藤尚武著作集第10巻 技術論』収録予定の『技術と人間の倫理』の高橋さん作成の仮ゲラ通読+ファイル修正、つづける。「第12章 スモール・イズ・ビューティフル」7ページ分でスミ。さらに「第13章 ヴァーチャル・リアリティと情報の倫理」の途中まで2ページ分。
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詩「発熱装置」42、書く。
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藤井貞和『物語理論講義』の「IV 物語理論の思想像」の16講「『源氏物語』と婚姻規制」、17講「物語と精神分析」、18講「構造主義のかなたへ」と「おわりに」を読む。読了。15年前の本だが、藤井さんがもっとも力を入れた本なのに、大学の教科書として使えず、かわいそうな本だったということだ。物語理論という観点では興味深い。

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2019年6月15日 (土)

思考のポイエーシス・日録篇2019/6/15

『加藤尚武著作集第10巻 技術論』収録予定の『技術と人間の倫理』の高橋さん作成の仮ゲラ通読+ファイル修正、つづける。「第11章 ターザンの倫理」10ページ分でスミ。
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『ハイデッガー選集III ヘルダーリンの詩の解明』の「ヘルダーリンと詩の本質」の途中~終り。
《言葉は人間がほかの多くのものといっしょにこれもまた持ち合わしているというようなただの道具ではない。言葉があって一般に初めて存在するものの顕わなる状態のただなかに立つべき可能性が与えられるのである。言葉のあるところにのみ世界がある。……そうして世界のあるところにのみ歴史がある。……すなわち言葉は人間が歴史的なものとして_¨存在¨_しうるための保証を与えているのである。言葉は人間の自由の処理しうる道具ではなく、人間存在の最高の可能性を左右するような出来事である。詩の活動領域したがってまた詩そのものを真実に把握するために我々はまず言葉のこのような本質をたしかめておかなければならぬ。》(55ページ)
《詩は言葉による存在の建設である。……詩人が語るということはただに自由なる贈り物の意味で建設であるだけでなく、同時に人間の現存在をその根拠の上に揺るぎなく根拠づける意味でそうである。》(60ページ)
《言葉があらかじめ創作材料としてそこに見出されてそれを詩がとりあげるというのではなく、むしろ詩そのものが初めて言葉を可能ならしめるのである。詩は民族の根源的な言葉である。それゆえに逆に言葉の本質が詩の本質から理解せられねばならぬ。》(62ページ)
――詩のことばの始原性あるいは存在論と言うべきだろう。
   *
藤井貞和『物語理論講義』の「III 物語理論の水面と移動」の15講「テクスト作りと現代語訳」読む。IIIの部、終り。
   *
『ホメーロス』(古典世界文学1) で『イーリアス』の「第九巻」のつづき~。

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思考のポイエーシス・日録篇2019/6/14

藤井貞和『物語理論講義』の「III 物語理論の水面と移動」の13講「談話からの物語の発生」、14講「物語時称」読む。
   *
『ハイデッガー選集III ヘルダーリンの詩の解明』の「『帰郷――近親者に寄す』」の途中~終り。さらに「ヘルダーリンの詩の本質」の途中まで。

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2019年6月13日 (木)

思考のポイエーシス・日録篇2019/6/13

「毎日新聞」4月8日号夕刊の大井浩一氏の「論の周辺 環境をめぐる世代間倫理」(『加藤尚武著作集第7巻 環境倫理学』について)を読み、「季刊 未来」夏号に書評情報を追加。~萩原印刷にFAX。
   *
『加藤尚武著作集第10巻 技術論』収録予定の『技術と人間の倫理』の高橋さん作成の仮ゲラ通読+ファイル修正、つづける。「第10章 江戸時代の森林保護思想」9ページ分でスミ。
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藤井貞和『物語理論講義』の「III 物語理論の水面と移動」の12講「作者の隠れ方」読む。
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「季刊 未来」夏号の「偏執的編集論5」の「番外篇 ある読者のご意見について」の赤字をファイル修正。~未來社ホームページ「出版文化再生」ページ(→https://bit.ly/2ZnpQkt)とココログの[出版文化再生]ブログ(→https://bit.ly/2WGggI0)にアップ。

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2019年6月12日 (水)

思考のポイエーシス・日録篇2019/6/12

マルティン・ハイデッガー『ヒューマニズムについて――パリのジャン・ボーフレに宛てた書簡』(ちくま学芸文庫) の訳者渡辺二郎の長い解説のつづき~終り、訳者あとがき。ようやく読了。本文にたいしてその3倍もの懇切丁寧な解題、訳注、解説の付いた、やや異例の訳書だが、考えさせるべき内容をもった作品であることは間違いない。とくに言葉、存在、思索と詩作にかんして。
《あらゆるところで急激に蔓延している言葉の荒廃は、言葉の使用のすべてにおいて、審美的かつ道徳的な責任感を蝕んでいるばかりではない。言葉の荒廃は、人間の本質が危険にさらされていることに由来している。》(27ページ)
という警告は現在にもぴったりあてはまる。『存在と時間』34節を読み直すこと。
   *
『ホメーロス』(古典世界文学1) で『イーリアス』の「第九巻」のはじめ~。アガメムノンのアキレウスへのお詫びと使者の派遣。
   *
きのうE-mailで届いた「季刊 未来」夏号PDFのうち目次、著者紹介+後記のページ、書物復権の会広告ページに修正を入れて、萩原印刷にFAX。さらに戸田事務所・濱浦さんからの表紙の入稿用データのダウンロードの連絡E-mailを金子さんに転送。
   *
萩原印刷・金子さんよりE-mailで「季刊 未来」夏号の「偏執的編集論5」と著者紹介+後記のページPDFとどく。いずれもパンク。~印刷して修正を入れ、FAXで責了でもどす。
   *
藤井貞和『物語理論講義』の「III 物語理論の水面と移動」の11講「物語人称」読む。
   *
『ハイデッガー選集III ヘルダーリンの詩の解明』読みはじめる。「序言」「『帰郷――近親者に寄す』」の途中まで。

 

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2019年6月11日 (火)

思考のポイエーシス・日録篇2019/6/11

「季刊 未来」夏号の著者紹介+後記ページの原稿、作成&印刷。
   *
「季刊 未来」夏号の「偏執的編集論5」の「番外篇 ある読者のご意見について」を書く。29字×79行=5. 8枚。著者紹介+後記のページとあわせてファイルを作成。萩原印刷・金子さんにE-mail&FAX。
   *
戸田事務所の濱浦さんからE-mailで「季刊 未来」夏号の表紙PDFとどく。~確認して訂正なしの返信E-mail。今垣さんにもCc。
   *
萩原印刷・金子さんからE-mailで「季刊 未来」夏号の目次、広告ページのPDFとどく。印刷して確認。書物復権の会広告ページが10行パンク。
   *
マルティン・ハイデッガー『ヒューマニズムについて――パリのジャン・ボーフレに宛てた書簡』(ちくま学芸文庫) の訳者渡辺二郎の長い解説のつづき~。

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2019年6月10日 (月)

思考のポイエーシス・日録篇2019/6/10

小林康夫さんよりtel。「季刊 未来」夏号の「星形の庭の明るい夢(1970-1995)――オペラ戦後文化論II-14」の電話校正。~責了に。
   *
「季刊 未来」夏号の原稿作成&印刷。まずは目次。表紙用の原稿も作成し、戸田事務所・濱浦さんにtel&E-mailで書影2点とともに送付。入稿は12日予定。つぎに刊行された本+書評紹介ページ、新刊予告2ページ、書物復権の会広告2ページ。ここまでの分を萩原印刷・金子さんにFAX&E-mail。
   *
マルティン・ハイデッガー『ヒューマニズムについて――パリのジャン・ボーフレに宛てた書簡』(ちくま学芸文庫) の訳者渡辺二郎の長い解説のつづき~。
   *
詩集『発熱装置』の原稿の読み直し。1篇は保留だが、とくに削除するものもないことを確認。この流れで悪くない。

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思考のポイエーシス·日録篇2019/6/9

所用のため遠出。
   *
マルティン・ハイデッガー『ヒューマニズムについて――パリのジャン・ボーフレに宛てた書簡』(ちくま学芸文庫) の訳者渡辺二郎の長い解説のはじめ~。

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2019年6月 8日 (土)

思考のポイエーシス・日録篇2019/6/8

きのう萩原印刷からとどいた「季刊 未来」夏号の小林康夫「星形の庭の明るい夢(1970-1995)――オペラ戦後文化論II-14」初校PDFを確認。8ページ目にすこし飛び出しているのを確認。~小林さんにE-mailでPDFを送付。7ページで収まるよう刈り込みを依頼。
   *
「現代詩手帖」6月号、読みつぐ。~了。さまざまなアンケート回答を読むが、意外に詩論にたいする期待があることがわかる。
   *
マルティン・ハイデッガー『ヒューマニズムについて――パリのジャン・ボーフレに宛てた書簡』(ちくま学芸文庫) の訳者渡辺二郎の長い解題的総注のつづき~終り。
《詩作は、先頭に立って大胆に進むのです。》(203ページ、ハイデガーがルネ・シャールについてボーフレに語ったということば)
   *
「詩的現代」第二次29号に目を通す。福間健二を特集する価値があるのかね。ゆるんだ詩しか印象にないが。詩誌月評で清水博司が第二次「走都」3号の詩を論評してくれている。
   *
藤井貞和『物語理論講義』の「II 物語理論の基底と拡大」の10講「アイヌ語という言語の物語」読む。IIの部、終り。

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2019年6月 7日 (金)

思考のポイエーシス・日録篇2019/6/7

郷原宏さんに返信E-mailで「季刊 未来」夏号の「岸辺のない海――石原吉郎ノート16 晩年」の校正のお礼と石原論には年譜を付けたほうがいいと返事。
   *
『加藤尚武著作集第10巻 技術論』収録予定の『技術と人間の倫理』の高橋さん作成の仮ゲラ通読、つづける。「第9章 環境破壊への警告」9ページ分でスミ。

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2019年6月 6日 (木)

思考のポイエーシス・日録篇2019/6/6

小林康夫さんより返信E-mail。7ページのままでゲラで調整したいとのこと。~萩原印刷・金子さんに原稿をE-mailで送付&FAX。
   *
藤井貞和『物語理論講義』の「II 物語理論の基底と拡大」の9講「昔話の性格」読む。
   *
『加藤尚武著作集第10巻 技術論』収録予定の『技術と人間の倫理』の高橋さん作成の仮ゲラ通読+ファイル修正、再開。「第8章 『苦海浄土』――人間性への問い」8ページ分でスミ。
   *
萩原印刷・金子さんからtel&E-mailで「季刊 未来」夏号の湯浅博雄「身体性=感覚性の復権V ランボー『言葉の錬金術』の詩学を探究するために5」、郷原宏「岸辺のない海――石原吉郎ノート16 晩年」の初校PDFとどく。~それぞれぴったり入っていることを確認して、それぞれにE-mail添付で送付。
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マルティン・ハイデッガー『ヒューマニズムについて――パリのジャン・ボーフレに宛てた書簡』(ちくま学芸文庫) の76節~103節。《言葉は、存在の家であると同時に、人間本質の住まいである。》(137ページ)《存在は、つねに、言葉へと至る途上にある。》(139ページ)《存在の来着は、消えることなく存続し、また消えることなく存続しながら人間を待望しているのだが、この存在の来着を、折あるごとにいつもそのつど言葉へともたらすこと、これこそは、思索の唯一の問題事象である。》(141ページ)訳注によれば、ここで「来着」とはラテン語由来のadvenirの現在分詞形のavenantからきているらしい。それなら「到来」ぐらいでいいと思うが。これでハイデガーの本文、終り。あとは訳者渡辺二郎の長い解題と解説。
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「現代詩手帖」6月号、読みつぐ。

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2019年6月 5日 (水)

思考のポイエーシス・日録篇2019/6/5

きのう仲里効さんから送ってもらった石川真生さんの日本写真協会賞の受賞インタビュー(「沖縄タイムス」6月4日号)と仲里さんのエッセイ(同5月31日号)を印刷し、読む。~仲里さんに返信E-mailでお礼と「季刊 未来」での記事引用の予定など。
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郷原宏さんよりE-mailで「季刊 未来」夏号の「岸辺のない海――石原吉郎ノート16 晩年」原稿とどく。今回で最終回とのこと。~原稿を印刷+テキスト処理+通読。10ページちょうど。仮ゲラを印刷して萩原印刷にFAX&E-mail。
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小林康夫さんよりE-mailで「星形の庭の明るい夢(1970-1995)――オペラ戦後文化論II-14」原稿とどく。~原稿を印刷+テキスト処理+通読。8ページ目に入ったところ。~仮ゲラ印刷して小林さんにE-mailでPDFを送付。かなりの追加または削除を依頼。
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「現代詩手帖」6月号、読みつぐ。
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藤井貞和『物語理論講義』の「II 物語理論の基底と拡大」の8講「口承文学とは何か」読む。

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思考のポイエーシス・日録篇2019/6/4

『加藤尚武著作集第10巻 技術論』収録予定の『技術と人間の倫理』の高橋さん作成の仮ゲラ通読+ファイル修正、再開。「第7章 ハイデガーの技術論」14ページ分でスミ。ハイデガーの〈ゲシュテル〉概念とその批判。
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アマゾンで注文した『世界の大思想24 キルケゴール』とどく。
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「現代詩手帖」6月号、読みつぐ。年表部分が力が入っている。
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湯浅博雄さんより「季刊 未来」夏号の「身体性=感覚性の復権V ランボー『言葉の錬金術』の詩学を探究するために5」の仮ゲラ校正もどる。~赤字をファイル修正して萩原印刷に入校。データはE-mailで金子さんに送付。
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マルティン・ハイデッガー『ヒューマニズムについて――パリのジャン・ボーフレに宛てた書簡』(ちくま学芸文庫) 65節~75節、読む。

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2019年6月 4日 (火)

思考のポイエーシス・日録篇2019/6/3

マルティン・ハイデッガー『ヒューマニズムについて――パリのジャン・ボーフレに宛てた書簡』(ちくま学芸文庫) 57節~64節。
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「現代詩手帖」6月号、読みつぐ。
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藤井貞和『物語理論講義』の「II 物語理論の基底と拡大」の7講「語り物を聴く」読む。

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2019年6月 2日 (日)

思考のポイエーシス・日録篇2019/6/2

藤井貞和『物語理論講義』の「II 物語理論の基底と拡大」の5講「神話から歴史へ」のつづき~6講「神話的思考」読む。
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「詩遊」62号に目を通す。冨上芳秀編集。
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アマゾンで『世界の大思想40 キルケゴール』を購入。「おそれとおののき」を読むにはこれしかないようだ。
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テレビで韓流ドラマ「不滅の恋人」第14回を見る。ようやくおもしろくなってきた。
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壱岐梢詩集(葉祥明・絵)『ここに』通読。ジュニア・ポエム双書の一冊ということで、平易な詩集だが、手抜きはしていない。
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『ホメーロス』(古典世界文学1) で『イーリアス』の「第八巻」のつづき~終り。
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La Sainte BibleのAncient Testament: La Gene`seの26章(イサクの国造り=神意による勢力拡大)を読む。
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マルティン・ハイデッガー『ヒューマニズムについて――パリのジャン・ボーフレに宛てた書簡』(ちくま学芸文庫) の26節~56節。ハイデガーはサルトルの実存主義にたいして、サルトルのように「人間」が存在するのではなくて、「存在」が与えられるのだとする。そして「il y a」(在る)ではなくて「es gibt」すなわち存在が与えられている、とするべきだと言う。したがって
《「与える」とは、ところが、存在がみずからの真理を叶えさせるという具合に与える働きをするゆえんの、その存在の本質のことを名指している。みずからを開けた局面のなかへと、しかもその開けた局面そのものを伴いつつ、与える働きが、存在そのものなのである。》(66-67ページ)
ということになる。
《存在というものは、人間にとっては、存在へと身を開きそこへと没入するありさまの企投のなかでこそ、みずからを開き明るくしてくるのである。》(74ページ)

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2019年6月 1日 (土)

思考のポイエーシス・日録篇2019/6/1

「図書新聞」5月4日号の藤井貞和・添田馨対談「最後に登場するのは詩人だ」を読む。
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*3時まえ、パークシティ成城へ。成城寺小屋講座に出席。「藤井貞和『日本文学源流史』を読む」の2回目。上村忠男夫妻、山本ひろ子さん、藤井貞和さん、森川雅美君、ほかと挨拶。森川君のレポート。意見交換のなかで意見を言う。~終了後、二次会で11時すぎまで。

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