« 思考のポイエーシス・日録篇2019/1/13 | トップページ | 思考のポイエーシス・日録篇2019/1/15 »

2019年1月15日 (火)

思考のポイエーシス・日録篇2019/1/14

加藤尚武さんからE-mailで『加藤尚武著作集第5巻 ヘーゲル哲学の隠れた位相』の構成を六部構成とし、各部の冒頭に入れるイントロダクションの文章、とどく。
   *
『加藤尚武著作集第8巻 世代間倫理』の『教育の倫理学』の仮ゲラの印刷+通読+ファイル修正、つづける。「第17話 大学論」10ページ、「第18話 人文科学の存在理由」8ページ、「第19話 反自然的文化の強制」6ページ、「第20話 職業のための教育」8ページ、「第21話 ゼロ歳からの倫理教育」11ページ、「あとがき」5ページ、初出一覧、スミ。これでこの本も終了。つづけて最後に残った単行本未収録論文「生き甲斐の哲学――生きる意味を考える」11ページ、スミ。これでこの巻もすべて終了。あす仮ゲラを印刷して、加藤さんに渡す。
   *
「現代詩手帖」1月号、読みつぐ。~了。
   *
バルーフ・デ・スピノザ『神学・政治論――聖書の批判と言論の自由 下』(岩波文庫) の第十二章のはじめ~。スピノザは律法は人間の精神に書き込まれたものであって、聖書として書かれたものは欠陥だらけであることをさかんに言い訳しているが、同胞たるユダヤ人からこそ忌み嫌われたことがよくわかる。
   *
ジャック・デリダ『哲学の余白 下』の「痛み 源泉――ヴァレリーの源泉」のつづき~。この論文はことばのギリシア語源からの言い回しが多く、難解。《ヴァレリーが哲学者に思い出させるのは、哲学は書かれるということである。そして哲学者はこのことを忘れるかぎりで哲学者なのだ、と。》(203ページ)

|

« 思考のポイエーシス・日録篇2019/1/13 | トップページ | 思考のポイエーシス・日録篇2019/1/15 »

思考のポイエーシス・日録篇」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1007862/74947226

この記事へのトラックバック一覧です: 思考のポイエーシス・日録篇2019/1/14:

« 思考のポイエーシス・日録篇2019/1/13 | トップページ | 思考のポイエーシス・日録篇2019/1/15 »