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2018年12月 2日 (日)

思考のポイエーシス・日録篇2018/12/2

折原浩さんにtel。『東大闘争総括――戦後責任・ヴェーバー研究・現場実践』の進行状況を聞く。本ゲラは金曜に返送してくれた由。仮ゲラに本ゲラのページ区切りを入れて索引作成中とのこと。事項索引はすこし早めてくれそう。今後のスケジュールを伝える。「季刊 未来」冬号の連載「偏執的編集論」に東大闘争本について書こうかと思っていることを伝える。おおいに賛成とのこと。~事項索引の注の部分のノンブルに「n」を追加したデータを作成し、E-mailで送り直す。tel入れも。
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エンツォ・トラヴェルソ[宇京賴三訳]『左翼のメランコリー――隠された伝統の力 一九世紀~二一世紀』読みつぐ。「第五章 時の一致」のつづき~終り。「結論」もあわせて、本文読了。「訳者あとがき」も読む。最後にあるように、
《革命的経験が世代から世代へと伝わるのは、敗北によってなのである。》(p. 239)
元急進左翼の著者自身のメランコリーも投影されているのだろう。膨大な文献引用には驚く。固有名詞の間違いもかなりあり、編集者のサポートも不十分。もっと勉強してもらわなくちゃ。
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「ミて」144号に目を通す。樋口良澄の黒田三郎論で、黒田の戦時中の南方植民者的生活のことが指摘されていない。
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『加藤尚武著作集第5巻』の単行本未収録論文「ヘーゲルの個体論とゲーテの色彩論」の鈴木さん作成の仮ゲラを印刷+通読+赤字入れ。19ページ、スミ。
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「越境広場」5号、読みはじめる。
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テレビで韓流ドラマ「秘密の扉」第14回を見る。
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「季刊 未来」冬号の連載「偏執的編集論」の番外篇として折原浩『東大闘争総括――戦後責任・ヴェーバー研究・現場実践』についての紹介文を書く。興が乗って28字×235行=16枚半も一気に書く。まだ書きたいことはあるが、4ページ半もとってしまったので、このぐらいで抑えておくことにする。

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