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2018年7月19日 (木)

思考のポイエーシス・日録篇2018/7/19

「ちくま」3月号に目を通す。加藤尚武さんが書評を書いている。

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加藤尚武さんよりE-mailで著作集第13巻の著者解題、目次、加筆部分の原稿、とどく。あす仮ゲラ校正を受け取れば、解題もふくめた初校はすぐか。~加藤さんにtel。原稿のお礼とあす昼前に仮ゲラを受取りに行くことに。~著者解題の加藤尚武マクロほかテキスト処理+通読+ファイル修正、スミ。仮ゲラ15ページ。

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肥前榮一『独露比較農民史論の射程――メーザー、ハックストハウゼンからミッテラウアーへ――』の通読+ファイル修正つづける。「II-1 ハックストハウゼンの独露村落共同体比較論」の2節の途中~3節。9ページ分+注。この論文もスミ。本文仮ゲラ印刷17ページ。

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Jacques Derrida: De la Grammatologieの第2部第4章/Histoire et syste`me des e+'critures(歴史とエクリチュールの体系)の節のつづき~。象形文字やヒエログリフなどに関するコンディヤックやウォーバートンなどの引用と歴史的位置づけ。

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鎌田東二詩集『常世の時軸』通読。宗教学者による第一詩集。さすがに宇宙神話学的スケールで死や再生などの主題がウタワレている。

《暗黒とは方向がないということかあるいは無方向ではなく全方向ということか。すべてに向かって閉じていることと全てに向かって開いていることが暗黒の宇宙では同じことである。》(I「時の断片」23)

とか《天の川はこの世の果てから向こう側に身を投げいれた孤独な魂の死骸からできている。》(III「時じくのかくの実」6)

といった具合だ。

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デイヴィド・ヒューム/大槻春彦訳『人性論(一) 第一篇 知性に就いて(上)』(岩波文庫) の「第二部 時空観念に就いて」の第五節の途中~終り。

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