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2018年3月21日 (水)

思考のポイエーシス・日録篇2018/3/21

トマス・ホッブズ『リヴァイアサン(三)』(岩波文庫) 読みはじめる。まず「訳者序文」(水田洋)によると、文庫の旧版では第三部と第四部は抄訳で第二部の付録扱いだったらしい。中央公論「世界の名著」と同じような扱いだったわけだ。近年のホッブズ・リヴァイヴァルによって全訳刊行となったらしい。~つづいて第三部「キリスト教のコモン-ウェルスについて」の第三十二章「キリスト教の政治学の諸原理について」を読む。
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『鮎川信夫全集I 全詩集』の再読つづき。名篇「繋船ホテルの朝の歌」はこれぞ隠喩的世界として論じるに値する作品であることを再確認。
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Jacques Derrida: De la Grammatologieの第2部/chapitre I/L'e+'criture et l'exploitation de l'homme par l'homme(エクリチュールと人間による人間の搾取)のつづき~。紙と鉛筆を与えられたナンビクワラ族が線を引くことをはじめ、酋長はエクリチュールの機能を理解したこと。
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ジョン・L・オースティン『言語と行為』の「第三講」〜「第四講」の途中まで読む。
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『北川透 現代詩論集成3 六〇年代詩論――危機と転生』の天沢退二郎論「ことばの自由の彼方へ」を再読。
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加藤尚武著作集以前に構想した論集3冊分のデータがいったんテキスト処理ずみの仮ゲラもあるので、これを再利用することとし、まずはヘーゲル関係の単行本未収録論文8本をまとめた「第2論集」データを加藤尚武マクロで一括処理。このファイルで一括処理をして論文ごとにデータを切り分ける方針とする。とりあえず中見出しタグ付け。~まずは著作集第5巻収録の「単位の幻想」を通読しながらファイルの一括処理いろいろ。一節~二節、8ページ分、スミ。
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先日の現代詩人賞の選評をとりあえず書く。タイトルは「ことばの政治性 現代詩人賞選評」とする。24字×48行。

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