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2017年7月 7日 (金)

読み書き日録2017/7/6

「UP」7月号に目を通す。あまり読むところがなかった。
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「Down Beat」10号に目を通す。金井雄二君がいつも送ってくれる中堅詩人たちの詩誌。とくにこれといった特徴はない。
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G・W・F・ヘーゲル『歴史哲学講義(上)』(岩波文庫) の第一部「東洋世界」の「第3篇 ペルシャ」のつづき~終り。これで上巻、読了。ヘーゲルの論理はヨーロッパ世界(ゲルマン世界)を最高位に置き、東洋(中国、インド)からペルシャ、ギリシアと段階を追って精神的に進歩するという独断的な汎ヨーロッパ主義である。
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Jacques Derrida: De la Grammatologie pp.25-26. Premie`re Partie/chapitre I/Le signifiant et la ve+'rite+'のつづき~。
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『石川啄木全集 第二巻 詩集』の「詩稿ノート」の部の途中~。
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ダグラス・ラミス『ダグラス・ラミスの思想自選集 「普通」の不思議さ』の「意見書『天皇制・君が代について』」読む。
《「君が代」強制の狙いは、子どもたちに、「考えないこと」を教えているのではないかと思います。》(258ページ)
 思想の自由とは裏腹に「君が代」を強制することで、思想と行動を別々のものと考えさせることの権力の深い企みをラミスは暴いている。

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