« 読み書き日録2017/7/28 | トップページ | 読み書き日録2017/7/30 »

2017年7月29日 (土)

読み書き日録2017/7/29

加藤尚武著作集第3巻の『へーゲルの「法」哲学』の仮ゲラ印刷+通読+ファイル修正をつづける。加藤尚武マクロ.macの追加修正も。「6章 オレステスの犯罪とその『止揚』」読む。
   *
大江健三郎『沖縄ノート』(岩波新書) いまさらながら、読みはじめる。この本を読むときにあらかじめ認識しておかなければならないのは、この本が大江35歳のときに書かれ、また沖縄の日本復帰2年前に出版されたものであるということである。いまの沖縄と共通するところとしないところがあるということだ。
《いくたびかの沖縄への旅行で、僕がもっとも愛するようになった人びとの、絶対的な優しさとかさなりあった、したたかな拒絶があるから、問題は困難なのだ。》(14ページ)
まったくその通り。なお、大江に影響を与えた詩人で新聞記者として新川明の名前が出てくる。
   *
Jacques Derrida: De la Grammatologie の第一部/第2章/Le dehors et le dedansのつづき。
   *
G・W・F・ヘーゲル『歴史哲学講義(下)』(岩波文庫) の第四部「ゲルマン世界」の「第二篇 中世」の「第四章 中世のおわりを告げる芸術と学問」~「第三篇 近代」の「第一章 宗教改革」の途中まで読む。

|

« 読み書き日録2017/7/28 | トップページ | 読み書き日録2017/7/30 »

読書日録」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1007862/71277577

この記事へのトラックバック一覧です: 読み書き日録2017/7/29:

« 読み書き日録2017/7/28 | トップページ | 読み書き日録2017/7/30 »