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2017年7月14日 (金)

読み書き日録2017/7/14

最近また書くことができていないのでしばらくぶりに詩を2篇ほど書いてみた。そのうちの1篇。

ひとはなぜことばの恣意的な配列である連続と断絶にタイトルをつけたがるのだろう
ことばがことばを呼ぶ
その必然か偶然か
未知は未知のままにしていいんじゃないの
でもたんなる横着じゃないかって説ももちろん成り立つ
わたしの場合それでいっこうにかまわないんだけど
ひとはそう融通ムゲというわけにいかない
(だけどなぜこのアプリはムゲが無碍に変換できないんだバカめまるでわたしがこんな字も書けないみたいじゃないか)
でなんだったっけ
そうそうタイトルなしで詩を書けないか書いちゃいけないのって話
まあいいかこうして書いているんだし
これが詩ならばというだけで誰も困るわけじゃないし
面倒だよね
   *
G・W・F・ヘーゲル『歴史哲学講義(下)』(岩波文庫) の第二部「ギリシャ世界」の「第3篇 外交の時代」の第四章、第五章~「第4篇 ギリシャ精神の没落」読む。第二部、読了。 《〔ソクラテスのような〕道徳的な人間とは、正義を意思し実行するというだけの無邪気な人間ではなく、自分の行為を意識しておこなう人間なのです。》(81ページ)
   *
Jacques Derrida: De la Grammatologie のPremie`re Partie/chapitre I/L'e^tre e+'critのはじめ~。
《彼〔ニーチェ〕が書いたのは、まずは彼のエクリチュールがもともとロゴスと真理に服従しているものではないということである。》(p. 33)
 エクリチュールはなにものにも拘束されないということである。
   *
秋山基夫詩集『月光浮遊抄』通読。〈とりかへばや〉物語をベースに引用をくわえて現代詩のかたちにリメイクしたもの。引用詩論という本があったのを思い出す。いろいろ試みるひとだ。

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