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2017年6月26日 (月)

読み書き日録2017/6/26

G・W・F・ヘーゲル『歴史哲学講義(上)』(岩波文庫) pp. 219-228. 第一部「東洋世界」の「第1篇 中国」のつづき~終り。へーゲルの中国理解はすべてにわたって列島種族扱い。これじゃヒトラー的民族差別まるだしであまり気分のいいものではない。
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『ホモ・コントリビューエンス』の仮ゲラ通読、つづける。幸津國生「藤沢周平の作品世界における〈貢献〉する態度の描写」の4節~5節。この論文も読了。冗長さが気になる。
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ダグラス・ラミス『ダグラス・ラミスの思想自選集 「普通」の不思議さ』の「自衛隊はカンボジアに何をして行ったか――司令官は語る」読む。自衛隊が国連平和維持活動に参加しても現場ではお荷物であり危険の種だったという現場指揮官の打ち明け話。役立たずだが、国連の平和憲法否定に利用されているだけだとの指摘。
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Jacques Derrida: De la Grammatologie のPremie`re Partie/chapitre I/Le programmeのつづき~。この50年前の書物でデリダは「書物の死」「書物文明の死」について触れている。それは「パロールの死」でしかないが、それは隠喩であって、「パロールの新しい状況について《考え》なければならない」(p. 18) と指摘している。
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『石川啄木全集 第二巻 詩集』の「雑誌に発表された詩」の部、つづき。

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