« 読み書き日録2017/5/17 | トップページ | 読み書き日録2017/5/19 »

2017年5月18日 (木)

読み書き日録2017/5/18

きのう紀伊國屋書店創立90周年の祝いに出席。昔からの知り合い多数といろいろ話ができたが、このブログを見てくれているKさんに再刊予定の個人編集誌、第二次「走都」の話をしたら「読みたい」と言ってくれたので、寄贈リストに追加。詩と詩論の雑誌ですが、ほかにもこのブログをお読みでご希望の方には送ります。今月末刊行の予定。
   *
中国新聞社の荒木さんから13日の「中国新聞」の「農業ジャーナリスト賞」受賞記事PDFを送ってもらう。さっそく「トピックス原稿」で「『中国山地 過疎50年』が農業ジャーナリスト賞を受賞」記事を作成し、未來社ホームページにアップ。
   *
「朝明」3号に目を通す。「地上十センチ」15号も読む。野崎有以の詩「吞川」は昔のわが家のそばを流れていた小さな川。蒲田のほうにも流れていたらしい。
   *
加藤尚武著作集の『哲学の使命――ヘーゲル哲学の精神と世界』のファイル修正+印刷+通読、つづける。「第十一章 死によって否定される人間の存在とは何か――ヘーゲルにおける『死』の思想」スミ。
   *
「図書新聞」5月27日号に「ジャック・デリダの思想を読む二冊」として『嘘の歴史 序説』(宮﨑裕助氏)と『最後のユダヤ人』(川口茂雄氏)の書評掲載、読む。『嘘の歴史 序説』は「真か偽かという認識の問題ではなく誠実か否かという信義の問題」だとして問われるべきとされる。『最後のユダヤ人』のユダヤ性の問題はデリダ哲学の核心部分に潜む《余白》を探るための書、とされる。いずれも鋭い読みである。
   *
ヘイドン・ホワイト[上村忠男編訳]『歴史の喩法――ホワイト主要論文集成』の「第4章 現実を表象するにあたっての物語性の価値」の途中まで読む。
   *
第二次「走都」再刊第1号のための「鮎川信夫という方法(1)」の原稿を印刷。28字×25行×2段で16ページ。~読み直しと修正。さらに「詩的断章」抜粋版45字×20行で23ページも読み直し、若干の手入れ。タイトルがまだ決まらないが、あすにはいよいよ入校。

|

« 読み書き日録2017/5/17 | トップページ | 読み書き日録2017/5/19 »

読書日録」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1007862/70600393

この記事へのトラックバック一覧です: 読み書き日録2017/5/18:

« 読み書き日録2017/5/17 | トップページ | 読み書き日録2017/5/19 »