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2017年4月28日 (金)

読み書き日録2017/4/28

アドルフ・ヒトラー『わが闘争(上)I 民族主義的世界観』(角川文庫) の第十章「崩壊の原因」のつづき~終り。ドイツ帝国の崩壊をヒトラーはおもに議会と政府の無能に見ており、それにひきかえドイツ陸軍の優秀さ、官僚機構の相対的優秀さを評価する。しかし、結論的には
《旧帝国の破滅のもっとも深い究極的原因は、人種問題および、それが民族の歴史的発展に対してもつ意味を、認識しなかったことにある》(403ページ)
とする視点である。ナチズムの人種主義の基本はここにあった。
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加藤尚武著作集の『哲学の使命――ヘーゲル哲学の精神と世界』のファイル修正+印刷+通読、つづける。秀丸マクロのバグ修正もいくつか。第二章「市民社会観の転回――スミスとヘーゲル」の5節~9節。この章もスミ。以下の章の粗割付もしておく。見出しタグ、注を別ファイルに取り出し、整形。
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『リルケ全集3 詩集III』の「オルフォイスへのソネット」の註解の第二部の11節~13節を読む。
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「図書」5月号、読む。若松英輔を読んで、『こころ』を再読したくなった。
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Gustave Flaubert: Madame Bovary 第III部VII章のつづき。

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