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2017年3月21日 (火)

読み書き日録2017/3/21

「季刊文科」70号の荻悦子の短篇小説「珠と刃」を読む。母との葛藤など父の葬儀をめぐる話。荻さんらしい感覚が出ている。
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日本の民話別巻『みちのくの和尚たち』の初校通読、はじめる。はしがき3ページ、第一部古代6話27ページ。
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「『中国山地 過疎50年』刊行によせて」を読み直し、加筆。~中国新聞社の荒木さんにE-mailで送付。
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星野太『崇高の修辞学』の第八章「光のフィギュール――フィリップ・ラクー=ラバルトと誇張の哲学」を読む。
《「崇高」は芸術の美的な現われの背後に潜むものであるにすぎず、それじたいとしてはいかなる把握からも逃れるものだとしたら、芸術において真に崇高なものとは、誰にも気づかれることなく、いかなる注意からも逃れるものにほかならない。》(228ページ)
 崇高なるものの逆説。
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Gustave Flaubert: Madame Bovary 第3部III章、読みはじめる。EmmaとLe+'onの蜜月。

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